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50歳でフルマラソン2度目の挑戦:佐倉マラソンでガーミンの予測に挑む準備と克服

50歳にして、人生16週間ぶり2度目のフルマラソン、佐倉マラソンを走ってきました。

 

2023年12月の人生初フルマラソン湘南国際マラソンの走り(歩きもかなりあり)の記事はこちら。

toomuchromantic.hatenablog.com

 

今回は大会直前まで左すねの痛みが消えず、不安も消えないまま当日を迎えました。

 

大目標=ガーミンちゃんの「タイム予測」よりちょっと遅い4時間45分

中目標=サブ5

最低限=さすがに湘南国際よりは時間かからないだろう。。。

 

さてどうだったのか、備忘録を兼ねてまとめます。

 

 

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JR佐倉駅からのシャトルバスは行列もそれほどなく、5分待ちくらいで乗れた。周辺のコインパーキングも空いていて、自家用車でここまで来るのもありなのかも。競技場まではバスで15分くらい。

 

自宅最寄り駅で電車を待っていたら、背後に止まっていた先発の電車に気づかず、後から来た電車に疑いなく乗ってしまった。

 

なんかおかしいな?と思い検索すると、武蔵小杉駅の乗り換えで相当走らないとJR武蔵小杉駅からJR佐倉駅まで1本で行ける電車に乗れず、これを逃すと時間も手間も超絶ロスになることにやっと気づいた。

 

乗り換えでアップなしでキロ5分ペースくらいで走る羽目になり、自業自得だがまさに罰走気分。さらにJR佐倉駅改札内トイレの個室が2つしかなく、うんこするのに20分並ぶこととなった。幸先悪いわーと思いつつ、武蔵小杉で走って電車間に合ってよかったと前向きになった。

 


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男子更衣テントや荷物預かり場所は、陸上競技場に隣接している「長嶋茂雄記念岩名球場」にある。

 

2023年は雨で更衣室が満員電車並みだったらしい。今年は雨は降らず、外野の芝生にシートを敷いて着替える人も多かった。佐倉マラソンに出る方はレジャーシート必携です。

 


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気持ちが上がる電光掲示

 

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発着点の「岩名運動公園小出義雄記念陸上競技場」には小出義雄さんのプレートが埋め込まれている。

 


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地元の整形外科が、無料テーピングサービスを提供していたので、会場到着後、着替える前にテントに直行。すねの痛みを相談して、理学療法士の卵の学生さん?と思われる女性にテーピングしてもらった


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「すね、ふくらはぎの負担を減らすテーピング」を両足に施してもらった。

 

このおかげで、スタートからゴールまで、すねの痛みがまったく出なかった。本当にありがたかった。

 

ラグビーやってた学生時代、テーピングは動きが制限されるので嫌いだったのだけど、今回でテーピング様への意識が100%変わった。ありがとうテーピング、ありがとう理学療法士の卵さん(もしかしたらもう理学療法士の資格を持っているのかも)。

 

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スタート時の天候曇り、気温10.4度。暑さも寒さも風もなく、これ以上ない条件でした。大目標を意識して、「4時間半から5時間」のブロックに並んでスタート。スタートライン通過は号砲から2分22秒後でした。

 

公式サイトより、2024年佐倉マラソンのコース図


<スタートから5キロ>36分20秒(7分16秒/キロ)

大目標の4時間45分は「ネガティブスプリット」で達成するつもりだったので、序盤はオーバーペースにならないよう、ひたすらガーミンちゃんを気にしていた。

 

神経質になりすぎたのか、心拍が初っぱなから「ゾーン3」になってしまい、これどうなの??と1人ツッコミを入れる。

 

実は4日前、酒々井プレミアムアウトレットに買い物に来た際、陸上競技場から18キロ地点まで車で視察しており、前半コースが頭に入っていたことは大いに役立った。なんなら実際に走れてたらよかったですね。

 

写真はそのときに撮った、陸上競技場アクセス道の角っこにある「金メダルジョギングロード」の標識。

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<5キロから10キロ>34分43秒(6分57秒/キロ)

6キロから15キロまでは基本フラットな田舎道になるので、キロ7分ペースをキープすることだけを考えて無心で走る。

 

7キロ手前で5時間のペーサーが率いる大集団に追いつく。道幅も狭く、ペースも適度だったので、こちらの集団のちょっと後方に構えた。

 

<10キロから15キロ>34分47秒(6分57秒/キロ)

集団走のメリットを享受して、淡々と走る。集団っていいですね。

 

沿道で和太鼓の応援があった。が、おれたちが通過する頃には撤収モードだった。まあおれたち走るの遅いし、ずっと太鼓叩き続けるのも大変だしね。


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12キロくらいで、10キロの部の先頭集団がやってきた。先導車が「フルマラソンの方は右によってください!」と繰り返し声を張り上げていた。

 

実際に給水所地点ではかなり混沌としていて危なかった。毎年このタイムテーブルなのだろうから、織り込み済みなんだろうけど。

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<15キロから20キロ>34分39秒(6分56秒/キロ)

16キロの急勾配も腕を振ってとことこクリアして、おれって上り坂が得意なのかも、とちょっと思い上がる。

 

上り坂の直後の急な下りに、給水所兼給食所がある。5時間ペーサーのみなさんはここで補給となり、集団も一時停止のようだった。

 

おれはOS-1にアミノダイレクト5500を溶かしたスペシャルドリンクを400ミリリットル、ソフトフラスクに入れて持ち運んでおり、前半の給水所はスルー方針だっため、結果的にここで集団を抜き去る形となった。

 

5時間ペーサー集団にはビジユニ牧もいました。f:id:much_too_romantic:20240324165026j:image

 

<20キロから25キロ>35分24秒(7分5秒/キロ)

中間地点の通過は2時間30分35秒で、設定ペース通りだった。

 

ただし、4時間45分達成にはここからペースをあげないといけない。

 

それはちょっと厳しいかな、という気持ちになり、中目標のサブ5に切り替える。ペーサーからなんとか逃げ切りたい。

 

<25キロから30キロ>35分52秒(7分10秒/キロ)

オランダ風車が見えてきた。もう少し先に視界が開けたところで改めて撮る、という余裕がなくなっていたのか、写真はこの1枚しかなかった。f:id:much_too_romantic:20240324164941j:image

 

大会3週間前に25キロ走をしたのが練習での最長距離で、これ以降は湘南国際以来、本番でしか踏んだことがない距離になる。

 

「30キロの壁」なる単語もちらほらし、なんとか35キロまで粘ろう、と5キロずつ区切って自分を奮い立たせた。湘南国際ではすでにこの時点で足が売り切れ、歩き始めていたのを思い出した。

 

<30キロから35キロ>41分54秒(8分23秒/キロ)

ラソンはメンタル、と改めて思い知らされた。

 

なんとか35キロまで粘ろう、としていたところ、33キロで、

 

「はーい5時間です!」

 

と元気のいい女性5時間ペーサーの声が後方から聞こえた。

 

と思ったらあっという間に抜かれ、置いて行かれた。

 

ついていく力は残っていなかった。中目標のサブ5もだめか。。と思ったとたん、足が自然に止まってしまった。

 

フル出走は3,780人だったそうです。

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<35キロから40キロ>53分52秒(10分46秒/キロ)

精も根も尽き果て、自分としてはできる限りの早足、しかし傍目から見たらたぶんとぼとぼと歩いていた。

 

キロ10分は維持したいと、ときどきちょっとだけ走り、1人インターバルを敢行する。

 

ガーミンちゃんを見ると、このままいくとサブ5.5の当落線上と思われたので、目先の大目標をサブ5.5に急きょ設定した。

 

しかし足は思うように動かず、ときどきちょっと走る、くらいしかできなかった。

 

コースは35キロ過ぎから一本道を走り、右折してすぐまた右折し、1本向こうの道を折り返しで走る。

 

おれがが勝手に「ここで曲がるんだろう」と思っていた角に近づくと、カラーコーンが立っていた。

 

実際のコースはもっと先まで走って、さらにその距離を戻らないといけない。このカラーコーンを突きつけられた時が、レースで一番辛い瞬間だった。

 

この35キロから40キロのペースは、湘南国際と2秒しか違わなかった。精魂尽き果て歩き、時々がんばって走ると、このペースになる、ということなのだろう。

 

 

<40キロからフィニッシュ>18分55秒(8分37秒/キロ)

 

40キロ過ぎで左折したとき、沿道から「5時間半のペーサーが来ている」と声が上がった。

 

振り返ると、頭に風船をつけた男性と女性のペーサーが1人ずつ、確かな足取りで近づいている。

 

逃げ切らなければ、と思ってはいたが、足も精魂も尽き果てていた。

 

41キロすぎ、発着点の「岩名運動公園小出義雄記念陸上競技場」へのアクセス道に入ってすぐあたりで、すぐ背後まで迫ってきた。

 

 

もうだめだ。サブ5.5もならずか。。。

 

 

そのとき、

 

 

「一緒にゴールしましょう!」

 

 

女性ペーサーの大きな声が響いた。

 

 

「まだ大丈夫です!いけます!」

 

 

男性ペーサーの声も、それに続いた。

 

 

大目標も中目標も達成できず、急きょ設定したサブ5.5もあきらめたら、何も残らないレースになってしまうではないか。

 

 

そう思うと、グリコーゲンがどこからか湧いて出てきた。

 

 

お前、いままでどこにいたんだ。。

 

 

セルフツッコミしつつ、ペーサーと並んで、最後の力を振り絞って走り出した。

 

 

よりによって、最後の1キロはかなりの上り坂だった。ペーサーが「いい感じですよ!ナイスラン!」ととにかく保育園の先生のように褒めてくれる。

 

 

おれはそれを真に受けて、体力気力が回復していった。

 

 

沿道には、とっくに走り終わって帰りのシャトルバスを待つ中上級ランナーが並んでいた。そこから「ベイスターズがんばれ」「ソトがんばれ」との声援も上がった。

 

 

千葉ロッテマリーンズに移籍したソトを千葉で応援してもらおうと、この日はソトのベイスターズ旧ホームユニで走っていたのだった。これ着ててよかった。ソトはロッテでもぜひ活躍してほしい。

 

 

坂を登り切り、陸上競技場の入り口でペーサーはすっと離れた。後続を励ますみたいだ。

 

 

おれは陸上競技場トラックでウイニングランに入った。ゴール地点の時計表示を見ると

 

 

 

05:28:00

 

 

 

あれ?まだ2分余裕があるじゃん??

 

 

 

ちょっと気が抜けたが、ペーサーってそりゃほんとのぎりぎりで走らないよな、と思い直し、改めて感謝する。

 

 

 

そしてゴール!

 

 

 

グロス、ネットとも、堂々のサブ5.5達成です!ペーサーのみなさん、沿道で応援してくれたみなさん、ありがとう!

 

初マラソンの湘南国際から16週間にして、記録を20分更新しました。サブ5は来シーズンに取っておきます。

 

 

ネットタイムより、さらに数分早いガーミン表示。給水所で立ち止まったときに時間も止まったのか、そもそも計測開始が数分遅かったのかなぞだ。
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着替え終わったあとに、地元の整骨院の無料ケアブースにお世話になりました。5分か10分くらいのストレッチとマッサージ。とてもありがたかった。

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ランメトリックスの最高スコアは1キロ地点の72、最低は35キロすぎから1人インターバルをしていたときの63でした。

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<まとめ・気づいたこと・今後に向けて>

・気象条件は暑くもなく寒くもなく風もなく、佐倉マラソンにしては極めて珍しい好条件だった。テーピングのおかげなのか急に治ったのか、走っている途中に懸案のすねの痛みも全く出ず(そして翌日も全然出ていない)、妻や次女の全面協力で、カーボローディングもばっちりだった。よって、このタイムが今の実力、と謙虚に受け止めることにする。

 

・つまり、現状の走力では、キロ7分前後のペースでは32キロくらいまでしか持たないということだ。来シーズンに向けて精進します。精進といっても、どんな練習をすればいいのか、これから研究します。

 

www.chibanippo.co.jp

 

・トイレ対策は今回もうまくいき、レース中にトイレにいくこともなかった。2024年の佐倉マラソンは、2023年の悪天候による悪評判からか、出走者がさらに減ったようで、トイレも30キロ以降ははほぼ並んでいなかった。

 

・さすが41回の伝統を誇るだけあり、動線や各種ブースも必要かつ十分で、派手ではないけど、地元に根付いた質実剛健な大会でした。テーピングと整体は本当にありがたかった。そしてペーサーを務めていただいたニッポンランナーズには本当に感謝です。

 

 

www.nipponrunners.or.jp

 

・佐倉マラソンで一番辛いのは、16キロの急坂でも、ゴール直前の急坂でもなく、35キロすぎから数キロ続く直線だと思い知った。目標となる建物も見当たらず、進んでいる感覚が持てないまま、残りの距離を指折り数えながら走る、ということになる。おれの場合はほぼ歩いていたのだが。

 

スペシャルドリンクをソフトフラスクに入れる作戦は大成功だった。序盤の給水所は混んでいてペースを乱す要因になるので。25キロか30キロくらいで飲み終わり、あとは給水所に頼るイメージ。

 

・足裏のワセリン、乳首のテーピング、スタート前のガスター10、ストッパ、整腸剤は今回も大活躍してくれた。いつもはスタート2時間後くらいに右脇腹が痛くなるのだが、今回は脇腹の痛みが出なかった。内蔵や体幹長距離走に慣れてきてくれたのかも。

 

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来年もぜひ出たいですね。

50歳の新たな一歩:ランニングと健康診断の変化:1日たったら偏差値が4上がったはなし

50歳になりました。

 

孔子論語では「天命を知る」年齢だが、不肖わたくしの周囲の60歳は誰ひとり「耳従う=他人の意見に素直に耳を傾けられるように」なってるとも思えず、この人生100年時代、天命を知るどころか、大いに惑って、新しいことに挑戦したいですね。

 

上は49歳最終日、下は50歳初日。VO2MAXの値はかわらないのに、相対的な立ち位置がずいぶん変わった。これってもしかしたら1歳刻みではなく、10歳刻みなのかしら。

 

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母集団が正規分布なら、49歳最終日は偏差値53、50歳初日は偏差値57。50歳ともなると運動習慣の有無やプライベート環境の個人差がとても大きい気がして、正規分布にならない気もする。

 

ちなみに正規分布だと、上位1%で偏差値73、上位0.1%で偏差値81らしい。不肖わたくし、高校時代の校内テストで偏差値83というのを取ったことがあり、ミスプリントか計算違いなんじゃないかと目をこすった記憶がある(じまん)。

 

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妻、長女、次女が誕生日パーティーを開いてくれました。ななみさんは、もう50だしそんなにハッピーでもないわよ、って言っていた。

 

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次女からは手作りのねこクッキー、長女からはポップアップカードと額賀澪さんの「タスキメシ」、妻からはGoodOnのTシャツ2枚とメッセージカードをいただきました。

 

 

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あら、この袋いいわね、ってななみさん。Tシャツ選んでくれたお母さんに感謝しないとだめよ、って言ってそう

 

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次女がごちそうを作ってくれました。50年生きてきて、こんな幸せな誕生日はなかったかも

 


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ほんとはお父さんをお祝いしたいななみさん

 

走り始めて1年1カ月。幸せな家庭に支えられ、身体も気分も社会人生活では史上最高に軽やかになった。

 

走り始めるちょっと前から宅飲みをすぱっとやめたこともあり、1年で10キロやせて、健康診断では中性脂肪γ-GTP、GPT、GOTの数値が劇的改善した。大学卒業後いままでで、一番健康に日々を送っている実感がある。

 

49歳9カ月にして初フルマラソンだった湘南国際マラソンは、カテゴリーが10歳刻みだった。

 

50歳3週間にして出場予定の佐倉マラソンは年齢アドバンテージがあるかと思いきや、「40~59歳」というカテゴリー分けでした。まあ順位などきにせず、次のカテゴリーでも楽しく無理せず走り続けることをめざします。

 

スプリントの意外な落とし穴:アシックスUSサイトで発売情報入手:ガーミンのボディバッテリーとエネルギーセーブ 2024年2月のランニングまとめ

私がこよなく愛するゲルキュムラスの最新版「26」がアメリカで3月1日に発売になる、とアシックスUSサイトに出ていた。

 

www.asics.com

 

日本では全然情報が出ないので、2月25日、カスタマーセンターに「国内ではいつ出ますか?」とメールを送ったら、翌日さっそくそっけない返事が来ました。

 

まあ、情報解禁日までは、個別の質問には答えられないわよね。少なくとも日米同時発売ではなさそうですね。

 

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海外では人気があるらしいが、国内ではアシックスは特段の販促もしておらず、あまり売れてなさそうなゲルキュムラス。

 

昨年10月にアシックスランニングラボでプロネーションやランニングフォームを測定していただいたときに勧められて以来、ニュートラルで癖がなく、ほんとにいい靴だなあと愛用してるんですが。。

 

2月3日にとかしきマラソンを完走してきました。激坂のアップダウンを繰り返しているうちに18キロ地点を過ぎるというマゾ100%なコースでしたが、楽しかった。一生の思い出になりました。ぜひ再訪して、今度は渡嘉敷島に1泊したいです。

 

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とかしきマラソン18キロ地点の慶良間ブルー

 

船着き場で30個限定、3,000円で売っていた、上位者用と同じメダル。裏に氏名、タイム、順位を刻印してくれました

2024年2月3日開催の大会は規模を縮小していたそうで、正式名は「とかしきマラソン2023」となっていた。

 

前回は「第15回とかしきマラソン」だったが、この大会は「第16回大会のプレ大会」で、「第16回大会」には認定しないようだ。

 

どの部分が縮小されたのか、続き番号がつかないとどういう影響があるのかよくわからない。。

 

フェリー乗り場で買ったメダルは「とかしきマラソン2024」とあり、厳密に言うと違うじゃん、となるが、2024年2月に走ったんだから2024でいいじゃんとも思ったり。

 

気温25度のなか上り下りしてかなりハードで、ガーミンちゃんには翌日、翌々日ともに休息を指示されていたに、せっかくの旅ランだからと、翌日、翌々日ともホテルの周りを3キロずつゆっくり走った。

 

レーニングステータスが「プログレッシブ」から「疲れています」にかわった。

 

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HRVステータスが低くなってるのが原因のようだ。

 

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疲れていると言われるわりには、守谷ハーフマラソン4日前のメニューとして「テンポ」走を提示された。このあたりは連動していないのかしら。

 

結局、とかしきマラソン翌日、翌々日に3キロ前後ずつゆっくり走ったきり、旅行を終えて自宅に戻っても疲れが取れず、4日連続でランニングは見送り。

 

前日にガーミンちゃんの指示通りにキロ7分半で30分走り、とかしきマラソンから中7日で守谷ハーフマラソンを迎えました。

 

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絶好のマラソン日和でした。

 

toomuchromantic.hatenablog.com

 

守谷ハーフマラソンでは、昨年11月の坂東ハーフマラソンで記録した自己ベストを9分更新しました。やったぜ、ってまだまだ初級者の域を出ない記録ですが。。

 

コースとしては坂東の方が記録が出そうな印象なので、自分の走力がけっこう上がったんだと思うとうれしいかぎりです。この調子で無理せず、けがせずに、5年、10年、15年、20年と走り続けたいです。

 

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ハーフ連戦を経て、佐倉マラソンに向けての準備モードに復帰。HRVステータスが相変わらず低い。

 

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レーニングステータスも「疲れています」が続いている。でもガーミンちゃんの今後7日間の提示メニューは以下の通り。なかなかのメニューだわ。

  • 14日 ベース:36:00@7:30/km
  • 15日 テンポ:56:00 3*10:00@6:10/km+アップ、ダウン10:00*2@7:30/km
  • 16日 リカバリー:32:00@8:40/km
  • 17日 長距離走:1:11:00@7:30/km
  • 18日 長距離走:2:19:00@7:30/km
  • 19日 ベース:40:00@7:30/km
  • 20日 ベース:40:00@7:30/km

基本はゆっくり走る、週1で長い時間走り、さらに週1でATペースで走る、というのはアシックスのランニングラボで言われた通り。

 

ガーミンちゃんはおれの能力に合わせてくれており、とかしきマラソン、守谷ハーフマラソンで手応えを感じたので、佐倉マラソンまではガーミンちゃんラブで進んでいくことにする。そのためにはけがなく病気なく元気で過ごしていきたい。

 

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2月第3週の週末は久々にハーフマラソン大会のない土日。

 

土曜日に10キロ走ったら、ガーミンちゃんのペース走指示が、キロ7分30秒からキロ7分25秒にちょっぴり速くなっていた。

 

日曜日にキロ7分24秒ペースでみなとみらい、山下公園を11キロ走って1人分割ハーフマラソン達成。写真はくじらのせなかから。気温10度だったらしいが、体感としては3月末くらいで,けっこうな汗をかいた。

 

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お父さんのお腹の上で寝るななみさん。かわいい。

 

週末朝7時台にパシフィコ通るともう物販の列ができてて、推しを推すみなさんの熱量がすごいですわ。

 

 

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HRVステータスが15日ぶりに「バランス」に戻った。

 

ハーフマラソン連戦とかその合間に旅行とかかなりの酒量になった飲み会とか、この期間もろもろあり、それが素直にデータに反映されているようだ。取り急ぎ、ハーフ連戦はよくないと思った。

 

3月24日の佐倉マラソンに向けて、ガーミンちゃんによると、2月23日から3月14日までは「ピークフェーズ」に入った。

 

「スピードを意識するワークアウトを含め、トレーニングの強度をさらに高めることが含まれます」とある。

 

サブ5できたらいいなと思ってる低速ランナーの不肖わたくしのレベルでも、スピードを意識しないといけないのかしら。ガーミンちゃん作成メニューは以下の通り。お休みが少ない。

  • 22日:スプリント 3*3*0.15@3;45/kmとアップ、回復、ダウン
  • 23日:長距離走 75:00@7:25/km
  • 24日:ベース 42:00@7:25/km
  • 25日:テンポ 4*8:00@6:10/kmとアップ、回復、ダウン
  • 26日:ベース 42:00@7:25/km
  • 27日:リカバリー 30:00@8:35/km
  • 28日:テンポ 28:00@6:10/kmとアップ、ダウン

 

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氷雨降るなか「スプリント」してきました。肉離れが怖かったが、走ってみると芝生全速力は気持ちよかった。ラグビーしていた学生時代を思い出した。

 

しかしよくよくガーミンちゃんの設定ペースと走ったデータを照らし合わせたところ、求められていたのは全速力ではなく、8~9割走だったみたい。15秒なので時計見る間もなく終わってしまう。

 

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ガーミンちゃんによると追い込み時期らしく、スプリント翌日は長距離走新横浜公園で父の母校の高校陸上部が練習していた。

 

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さらにその翌日はベース走。久しぶりに青空ラジオ体操の時間帯に走った。スプリントの筋肉痛が腿裏あたりにまだ残ってる。

 

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休足日にして、なおかつ、在宅勤務にしてエネルギーセーブに努めたところ、よく眠れて、翌朝のボディバッテリーが100になっていた。初めてみたわ。

 

しかし早朝に「無酸素走」をしたら16減り、さらに通勤と午前中の仕事で34減ってしまった。おそるべし会社だ。

 

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ガーミンちゃんの指示通りに無酸素走とかインターバル走とかしたので、走行距離そのものにはあまり意味がない気もする。

 

 

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今月も特段の痛みなく走れて良かったです。

ネコ、アジカン、金運、健康:サーフブンガクカマクラで長谷サンズ、鎌倉巡り 

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東海道線藤沢駅で降りて、江ノ電に乗車。アジカンの「サーフブンガクカマクラ」ジャケットを携えて最前車両の最前席に座った。週末午前でも、1本見送れば最前を確保できた

 

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昨年のアジカン「サーフブンガクカマクラ」ツアーはアンコールで写真撮影可能だった。このセットは七里ケ浜あたりのイメージですかね。

 

海岸名や駅名などは「七里ヶ浜」の表記ですが、高校は「七里ガ浜高校」で「ガ」になってる。地元ではないので理由がよくわからない。

 

江ノ電沿線だと、鎌倉高校も七里ガ浜高校も、おれが神奈川県立高校に在学していたときよりは偏差値がすごく上がってるみたい。そりゃあのロケーションだし自由で楽しそうだしなあ。


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ところどころで藤沢行きと鎌倉行きがすれ違う。「サーフブンガクカマクラ」では「四畳半タイムマシンブルース」の主題歌とパラレルになってた「柳小路パラレルユニバース」と「西方コーストストーリー」をヘビロテしてました。

 

しかし特に柳小路駅って、住民か関係者でなければ降りることじゃないと思わないでもなく、思った通りだれもいない、特別な恋の予感もしないのもむべなるかなという気もした。

 

toomuchromantic.hatenablog.com

 


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長谷サンズ


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長谷駅から極楽寺駅方面に少し戻ると、江ノ電の踏切のすぐ脇に鳥居が立っている。御霊神社。ごりょうじんじゃ、と読む。境内は撮影禁止。

 

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お守りは名誉宮司「ウッシー」の袋に入れてくれました。御朱印も猫のかわいいデザインです


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横浜の小学生はたぶんほぼ全員遠足で来たことがあるはずの、鎌倉の大仏。サーフブンガクカマクラのジャケットはこちらの大仏と江島神社をメインモチーフにしている。

 

大仏が雨ざらしで外に鎮座しているのは、昔あった大仏殿が津波で流されたからであると、どこかで習ったか聞いた記憶があり、おれもそう思っていたのだが、この説には近年、異論も出ているらしい。

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「DAIBUTSU」と書いてもなんのこっちゃなのでは、と思いつつ、この看板を見れば大仏はこっちだなと一目瞭然なので、大仏って「DAIBUTSU」って発音するんだよ、と教えてあげている高度な配慮なのかも。ちなみに交差点の信号の英語表記はちゃんと「Great Buddha」になってました。


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大仏から30分ほど歩き、佐助稲荷神社に参拝。ちょうと1年前に次女の合格祈願とわたくしの仕事運向上をお祈りしていた。今年は妻が正社員になるのでメインはそちらのお願い。1年先のことなど誰にも分からない。2025年2月はどうなっているのだろう。

 

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すてきな佐助カフェでお昼ごはん。鎌倉の喧騒を離れて落ち着いた時間を過ごせる。あまり人に教えたくないのであまりいろいろ書かない。


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佐助稲荷神社から急坂を上ると、銭洗弁財天の宇賀福神社に到着。金運向上のためには、まずもってこの急坂を登れる健康な身体でないといけない、ということなのだろう。


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24歳で肺結核で早世した樋口一葉さんの5千円札。2024年7月からは津田梅子さんに代わるので、一葉さんとももうすぐお別れですね。

 

生々しいところで、給与口座に使ってるわたくしのメインバンク三井住友銀行のオリーブカードも洗ってきました。オリーブカードかっこいいので切り替えたが、いまいち活用法がわからない、というか、活用法をわかろうとしていない現状。このクレジットカードを使う予定がないので。

 

銭洗弁財天から鎌倉駅まで歩き、横須賀線で帰ってきました。いい1日でした。

 

もりやもりと出会い、ベイスターズ帽子の女の子の熱烈応援に支えられPB更新 第40回守谷ハーフマラソン完走記

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第40回守谷ハーフマラソンに出て自己ベストを9分更新してきました!

 

つくばエクスプレス守谷駅に降り立つと、ヤクルトスワローズ大歓迎の看板。そっか戸田はいつも水浸しになってたしなあ。

 


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シャトルバスは非常にスムーズでした。


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荷物置き場の前にビニールシートでテントが張ってあり、寒さをしのげる待機場所。さすが40回の歴史を重ねているだけあり、動線や施設配置も洗練されて合理的で気持ちよかった

 


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もりやもり、というらしい。守谷市ゆるキャラだと思うんだけど、これとは別に「こじゅまる」というのもいるらしくよく分からない。もりやもりはきさくに2ショットを撮ってくれました


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開会式会場でもヤクルトアピール


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ヤクルトさんも地元に貢献する姿勢なのか、先着1,000人にヤクルトを振る舞っていました。完走者にも改めて配っていた


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スタート前、そしてゴール後もみそ汁無料配布、しかも並び直せば何杯ももらえる。かつては焼きそばも無料でもらたらしいが、経費削減なのか今年はなかった


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トイレも待ち時間ほぼなく使えました


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安定の最後尾ブロック。おれはベイスターズのソトのユニホームで出走したんだが、前方に番長の新人時代の復刻ユニの人を発見。声をかけて握手して健闘を誓い合った

 


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たむじょーさんがゲストでした。ネットとグロスで1分36秒の差があった


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大学生のガチランナーも多数出場していた。流通経大の選手が優勝したようです。

 

コースは細かいアップダウンがあり、片側1車線で、対向車線は通行規制をせず自動車が普通に走っている、なんてところもあった。アサヒビール工場の前を何度も通る。税金をたくさん納めているに違いない。ふるさと納税の返礼品などなど、守谷市にとって大事な存在だと思われる。

 


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自動車専用道路のトンネルも通る。なかなかない機会だし、気分転換になった。日差しがあたたかく、アームウオーマーを序盤で外してポケットに入れて走っていた。


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目標タイム2時間13分として、ガーミンのPaceProプランでコースを入力してペース戦略を立ててもらい、10キロまではほぼその通りのペースで走っていた。

 

しかし10キロ過ぎても身体がかなり動くので、15キロまでの5キロで少しずつ貯金を作り、さらに15キロからは坂東ハーフマラソンと同様、ギアチェンジしてガーミンペースとお別れした。

 

2時間10分切りが見えてきて、18キロ時点でさらにもう一段ギアを上げて疾走した。坂東ハーフより9分ほど早くゴール。日々の積み重ねの成果が出てうれしかった。


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ベイスターズユニ、さらに茨城の隣県の千葉ロッテに移籍したソトのユニホームで走りました。

 

13キロくらい?の沿道にベイスターズの帽子を被った女の子が応援してくれていて、熱烈に反応してくれました。こういうの着て走ると、ベイスターズ頑張れ!って声をかけてもらえていいですね。

 


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レース後は坂東ハーフのときと同じく、きぬの湯でサウナや交代浴にいそしみ、美里で鴨汁そばをいただいた。


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東京から黒塗りの車でゴルフに来た社長さんみたいな人たちがいつもいるイメージです。

旅費と備忘録:4泊5日夫婦沖縄旅行の経費と持ち物 2月の沖縄旅行その23

4泊5日夫婦旅行、特典航空券利用で23万円くらいでした。内訳と次回に向けて持って行った方がいいもの、持って行かなくていいものの備忘録。

 

初日から4日までは最高気温25度近くあり、天気に恵まれました。

 

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過去の沖縄旅行では行ったことのない地域、お店に行けて、旅行中の諍いも仕事の電話もなく、最終日に雪の首都圏に帰れるのか?というドキドキも今から振り返ればいい思い出となり、楽しい4泊5日でした。

 

<主な支出>

  • 航空券 2,440円 チケットはマイルで確保したので施設利用料のみ 

 

  • ホテル3泊(ムーンオーシャン宜野湾) 74,160円 広くてよかったです。やたら重い玄関ドア、ふろ自動にすると湯温が微妙になることさえも懐かしい

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  • サンエー、ユニオン、ドンキ、マツキヨ、コンビニでの買い物 約10,000円 水とかユニオンですからスタジアム脇の芝生で食べる朝ご飯とか雑貨とか

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  • 初日の宜野湾キャンプ屋台での沖縄そば 1,600円 800円×2杯

 

58号線のオブジェを買いました
  • 波上宮のおまもりやお札など 3,205円 あと5分遅れてたら受付終了だった 

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  • レンタカー 19,000円 こちらも妻が安くて評判のいいお店を探してくれた。トヨタライズ。レンタカー界では大人気車種のようで、沖縄でよく見かけた
  • ガソリン 2,322円 総走行距離300キロ弱でした

 

  • 那覇空港で爆速で買ったお土産 11,754円 首都圏は雪で帰れるかどうか心配だったが、妻の機転で搭乗便を早めることができ、登場間際にばたばた買いまくった  

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  • 自宅と羽田空港の往復電車、タクシー 約7,500円 帰りのタクシーの運転手さんには本当に助けられたので、Goアプリ支払時にチップもお贈りしました

 

<次回に向けた備忘録>

  • 毎度のことながら、Tシャツ、パンツを持っていきすぎ。ランドリー完備のホテルなら最小限でいい
  • 現地で水やドリンクを買いすぎ。ホテルの無料ミネラルウオーターで十分
  • 水筒は人数分持っていく。氷を詰めて、出先で適宜水を入れれば快適に飲める
  • 現金オンリーの店が多いが、ローソンATMで下ろせる。2千円札が出てきがち

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  • 100均の敷物、座布団が超絶活躍した。今旅行のMVP
  • ちょっと外出する時用のサンダルを持って行くとベター
  • 2月に行くなら基本Tシャツ、プラス薄手のジャケットで十分

また行けるといいな

雪と雷の羽田空港 2月の沖縄旅行その24

首都圏に警報級の雪が降り、予約していた便が2時間遅延、そもそもほんとに飛ぶのか、飛んだところで帰れるのかわからない。

 

とりあえず那覇空港に18時過ぎに着いた。荷物預け口にいた地上職員に、前の便への変更ができないか聞いたが、もう出ちゃってて無理です,との答え。

 

その職員は初心者マークをつけており、いまいち要領を得なかったので、妻がさくっと切り替えて別の窓口に並び、再度確認したところ、手慣れた職員が、間も無く飛び立つ便に振り替えてくれた。妻のナイスファインプレー。搭乗口近くでお土産を爆速で買って乗り込んだ。

 

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急いで発券してもらった。紙の搭乗券なんて10年以上ぶりくらいかも??

 

かなり揺れつつ羽田に着いたら、雷の影響でボーディングブリッジが使えないとかで、機内に30分留め置かれ、さらに荷物受け取りも待たされた。しかしそんなこと許せちゃうくらい、早い便に乗れてとにかくよかった。

 

雪で悪路のなかタクシーの運転手が親切に自宅前まで乗せてくれて、帰宅すると次女が自分たち用に作っていた豚汁と麻婆豆腐を俺たちにも振る舞ってくれた。いい旅行でした。