第40回守谷ハーフマラソンに出て自己ベストを9分更新してきました!
つくばエクスプレス守谷駅に降り立つと、ヤクルトスワローズ大歓迎の看板。そっか戸田はいつも水浸しになってたしなあ。
シャトルバスは非常にスムーズでした。
荷物置き場の前にビニールシートでテントが張ってあり、寒さをしのげる待機場所。さすが40回の歴史を重ねているだけあり、動線や施設配置も洗練されて合理的で気持ちよかった
もりやもり、というらしい。守谷市のゆるキャラだと思うんだけど、これとは別に「こじゅまる」というのもいるらしくよく分からない。もりやもりはきさくに2ショットを撮ってくれました
開会式会場でもヤクルトアピール
ヤクルトさんも地元に貢献する姿勢なのか、先着1,000人にヤクルトを振る舞っていました。完走者にも改めて配っていた
スタート前、そしてゴール後もみそ汁無料配布、しかも並び直せば何杯ももらえる。かつては焼きそばも無料でもらたらしいが、経費削減なのか今年はなかった
トイレも待ち時間ほぼなく使えました
安定の最後尾ブロック。おれはベイスターズのソトのユニホームで出走したんだが、前方に番長の新人時代の復刻ユニの人を発見。声をかけて握手して健闘を誓い合った
たむじょーさんがゲストでした。ネットとグロスで1分36秒の差があった
大学生のガチランナーも多数出場していた。流通経大の選手が優勝したようです。
コースは細かいアップダウンがあり、片側1車線で、対向車線は通行規制をせず自動車が普通に走っている、なんてところもあった。アサヒビール工場の前を何度も通る。税金をたくさん納めているに違いない。ふるさと納税の返礼品などなど、守谷市にとって大事な存在だと思われる。
自動車専用道路のトンネルも通る。なかなかない機会だし、気分転換になった。日差しがあたたかく、アームウオーマーを序盤で外してポケットに入れて走っていた。
目標タイム2時間13分として、ガーミンのPaceProプランでコースを入力してペース戦略を立ててもらい、10キロまではほぼその通りのペースで走っていた。
しかし10キロ過ぎても身体がかなり動くので、15キロまでの5キロで少しずつ貯金を作り、さらに15キロからは坂東ハーフマラソンと同様、ギアチェンジしてガーミンペースとお別れした。
2時間10分切りが見えてきて、18キロ時点でさらにもう一段ギアを上げて疾走した。坂東ハーフより9分ほど早くゴール。日々の積み重ねの成果が出てうれしかった。
ベイスターズユニ、さらに茨城の隣県の千葉ロッテに移籍したソトのユニホームで走りました。
13キロくらい?の沿道にベイスターズの帽子を被った女の子が応援してくれていて、熱烈に反応してくれました。こういうの着て走ると、ベイスターズ頑張れ!って声をかけてもらえていいですね。
レース後は坂東ハーフのときと同じく、きぬの湯でサウナや交代浴にいそしみ、美里で鴨汁そばをいただいた。
東京から黒塗りの車でゴルフに来た社長さんみたいな人たちがいつもいるイメージです。