ライブ、野球、ランニング、おでかけの備忘録

ライブ、ベイスターズ、ランニング、旅行記など

2020-01-01から1年間の記事一覧

篠原八幡神社 「逃げるは恥だが役に立つ」ロケ地

ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のロケ地となった神社。たしかに適度な広さと周囲から視界が遮られた立地で,ロケにはよかったのかも。 車で来るにはとてもわかりずらくしかも狭い。電車で来るべきところでした。最寄りは菊名駅か新横浜駅。 大晦日ですい…

琴平神社 急な石段、立派な大鳥居

琴平神社は本殿と儀式殿が別の敷地にある。 山坂が多い横浜に住むおれもびっくりな急勾配の階段。大げさでなく、今まで上った階段のなかでも屈指の勾配だった。 本殿はほっとするような造り。 儀式殿には大鳥居が設置されている。横浜と川崎の市境にある奥ま…

鐵神社 桐蔭学園のいまむかし

周囲から隔絶された広大な山中に各施設が散在する桐蔭学園の敷地内に、鐵神社がある。もともと神社以外になにもなかった山を桐蔭が丸ごと買ったのか、山まるごと鐵神社の敷地だったのかよく分からない。 センター試験改め共通テストの初年度、私大文系の長女…

師岡熊野神社 サッカー関係者御用達の八咫烏

2002年サッカー日韓ワールドカップで日本がロシアと対戦した、横浜国際総合競技場(現日産スタジアム)のある横浜北部の守り神で、八咫烏もデザインされている。 日本サッカー協会エンブレムのお守りも売っていた。たしかにあのロシア戦完勝を思い出すと…

岡村天満宮 合格祈願の絵馬は二枚一組、願いほどき用も

近くにある岡村中学校出身のゆずのゆかりの神社としても有名で、壁画が残されていた。人気絶頂期にはゆずっこがたくさん来たのだろう。妻はゆずが嫌いで、特段の感想もなくスルーしていた。 なかなか新しめの本殿。 合格祈願の絵馬は2枚1組でいただける。…

鶴岡八幡宮 つるおかじゃないよつるがおかだよ

小学校のときに鎌倉遠足で来た記憶があるのだが、そのときからつい数年前までずっと、「つるおかはちまんぐう」と読んでいた。正しくは「つるがおかはちまんぐう」でした。 境内の紅葉が映える。 コロナ禍でもそれなりの人出がありました。ここで七五三する…

荏柄天神社 試験当日に神職がご祈禱してくれる

入試当日に神職の方が早朝祈禱してくださるそうです。 絵馬の白馬がなんだか縁起よさそう。令和2年2月12日、早稲田大学文化構想学部の試験当日にお祈りしてもらうよう、お願いしてきました。 荏柄天神社(えがらてんじんしゃ、と読むらしい)は太宰府天…

報徳二宮神社 見事な直筆の御朱印

二宮尊徳さん。神様というより、実学を極めた人のようだ。 戦前は全国の小学校に銅像が建てられていた、二宮金次郎さん。薪を背負って勉強しただけでなく、その努力で身につけた知見を庶民のために使った、というのがえらい。 絵馬も二宮先生の御肖像です。…

寒川神社 相模国一之宮が醸し出す風格

東名高速経由で小田原に行こうと思ったら、カーナビで別ルートを勧められた。ハンドルを握っていてなんとなく呼ばれた気がして、寒川神社に急きょ寄ることにした。 なんとなくとしか言いようがないが、なんとなく、風格というか、気を感じる。パワースポット…

冬の沖縄旅行その26 かかったお金と持ってくればよかったものなど

五日間の苦楽を共にしたフィット。走りやすかったです。しかし、那覇空港到着30分前に連絡せよ、という注意書きを見落とし、レンタカー屋さんには到着直前に連絡したため、空港の車寄せで30分待つことになった。 4泊5日で約12万円と28,000マイルかかりました…

冬の沖縄旅行その25 沖縄旅行で最大の衝撃 沖宮のインパクト

ベイスターズ公式戦も行われる沖縄セルラースタジアム那覇がある、奥武山公園内に沖宮はある。 おきのぐう。公園は市民スポーツの憩いの場となっていた。そして沖宮の看板が数十メートルおきにある。親切な神社だ。 霊峰・天燈山を一気に目指す。 階段をちょ…

冬の沖縄旅行その24 天久宮 その場で御朱印をいただけた

帰りの飛行機までまだ時間があったので、琉球八社めぐりを再開。御朱印は波上宮でいただく、とのネット情報もあった天久宮ですが、日曜だったからか有人で、書き置きの御朱印をいただきました。 あめくぐう、と読む。鳥居は駐車場にあり、本殿へは脇の階段を…

冬の沖縄旅行その23 ダウンジャケットを着込むおじい 伊波家で最後の沖縄そば

中村家住宅から那覇に戻る道すがら、沖縄道北中城インターに近いところ、ということで妻が見つけた伊波家。いはや、と読む。ジューシーつきで大ボリュームの「伊波家そば」。そばも薄味でおいしかった。 今回の旅行でもっとも観光客感がないお店で、店内はオ…

冬の沖縄旅行その22 中村家住宅で豚と仲間由紀恵さんに思いをはせる

コロナ禍で土日のみの開館となっていて、那覇から国頭村に行きがけに寄った時には入れなかった。 中村家住宅はいにしえの琉球農家の典型的な家、ということらしい。立派なのは豪農だったからか。戦争で甚大な被害を受けた南部ではないので、戦前の民家が残っ…

冬の沖縄旅行その21 コザゲート通りでコザ暴動(騒動)を学ぶ

妻が学生時代、沖縄に初めて来た時、那覇からバスで普天間を経由してコザに来たとき、ディスイズUSA的な異国感にショックを受けたそうだ。 しかしそれから四半世紀以上がたった今、その栄華はまったく感じられない。経済危機に苦しむ東南アジアのような街並…

冬の沖縄旅行その20 雨だと送迎車は大人気 部屋で30分待たされるの巻

レンタカーは少し離れた駐車場からロビー前につけてくれるバレーシステムでした。 コテージだけあり、部屋は今まで泊まった中で一番広かった。 グランドコテージからロビーまでは徒歩2分。しかし雨が降っていたので迎えの車をお願いした。 考えることは宿泊…

冬の沖縄旅行その19 オクマ プライベートビーチ & リゾート グランドコテージ宿泊者は「オアシス」で朝食を

旅行最終日の朝食は、グランドコテージ宿泊者向けの朝食会場「オアシス」にて。 一般宿泊者向けのブッフェは地元のおばあが対面でポークたまごおにぎりを作ってくれたり、沖縄料理が満載だったが、こちらは洋食オンリーでした。 朝食会場にスパークリングワ…

冬の沖縄旅行その18 大宜味村の前田食堂と、オクマ プライベートビーチ「潮風」のクラブラウンジ

ヤンバルクイナ生態展示学習施設を後にし、県道2号線で山越えして太平洋側から東シナ海側に出た。走り屋系の狭いワインディングロードかと身構えていたが、横浜の狭い山道を走り慣れてるおれにとっては、普通に走りやすい山道に思えた。 2日前は休業で食べ…

冬の沖縄旅行その17 さらばキョンキョン、がんばれクー太 飛べない鳥はただのクイナ 

「ヤンバルクイナ生態展示学習施設」のエース、というか、その役割を一身に引き受けているクー太。赤いくちばしがかわいい。飛べない分だけなんかふっくらもっさりしていて、我が家の愛猫ぬーたろーそっくりで親近感をもった。かわいかった。 先代キョンキョ…

冬の沖縄旅行その16 国頭村奥共同店で首里城再建のオリオンビール

辺戸岬から国道58号を15分ほど走ると、国頭村でも最果ての集落、その名も「奥」に到着。「共同店」というのは、集落の住民が共同出資して作った店のことで、奥の共同店が沖縄第1号らしい。 焼けてしまった首里城再建支援缶のオリオンビールを購入。国頭…

冬の沖縄旅行その15 G7X、最北端の辺戸岬で力尽きる

沖縄本島の最北端から。崖は最先端まで立ち入れる。足を滑らせれば二度と戻ってこられないが、そこは自己責任ということなのだろう。立ち入り禁止や注意喚起の立て看板などは特になかった。 ごつごつした岩場を進む。インスタ映えを求めるあまり、転落するケ…

冬の沖縄旅行その14 大石林山、実は企業の私有地 

ガジュマルコース最大のみどころ、御願ガジュマル。うがんガジュマルと読む。商業利用も多いようで、映画のロケ地になったり、ユーミンPVの撮影地になったりしてるらしい。 パワースポットというか、スピリチュアルというか、シンプルに大自然を楽しむ観光地…

冬の沖縄旅行その13 茅打ちバンタで風に吹かれて

国道58号から外れ、断崖絶壁にそびえるスポット。ネットでは「心霊スポット」「自殺の名所」などと書かれている。朝9時すぎに着いた時にはだれもいなかったが、特段なにか感じることもなかった。 おれたちが辞去するのと同じタイミングで、観光バスが到着…

冬の沖縄旅行その12 おかめの2,000円の古酒は修学旅行生は飲めまい

夜はクラブラウンジではなく、オクマプライベートビーチ内の居酒屋「おかめ」で「小皿料理なんでも一品650円」を4皿ほど頼み、大奮発して「かねやま秘蔵15年43度」のグラス2,000円也をロックでいただいた。 妻がオーダーしたシークワーサーサワーが…

冬の沖縄旅行その11 雨の今帰仁グスクは滑りやすい

検札所のおばちゃんにご飯をもらっていたネコ。我が家の愛猫と同じ「ななちゃん」と呼ばれていました。 NHKドラマ「テンペスト」の門番さんが酒を隠し持っていそうな入り口。 霧雨のなかの今帰仁城(なきじんグスク)。足元は石畳で滑りやすい。しかもス…

冬の沖縄旅行その10 地元・今帰仁(なきじん)に愛される平良拳太郎選手

東村・慶佐次川から車を走らせて30分、今帰仁村に到着。ネットで探してお店で昼ご飯を食べようと思ったら閉まっていたので、まずは今帰仁酒造さんへ。直販所で「美しき古里」と「まるだい」を買った。どちらも地元のスーパーで普通に売っているそうです。 …

冬の沖縄旅行その9 「マングローブの森」はまちがい 慶佐次川(げさしがわ)でカヤック

3日目の朝はオクマで申し込んだマングローブカヤック。お一人様7,000円+消費税10%。オクマから車で30分くらいの東村・慶佐次(げさし)川にて。 「この冬一番の寒さ」だったそうだが、おれは那覇の国際通りで買ったオリオンビールのTシャツ+マムートの薄…

冬の沖縄旅行その8 国頭村のやまびこからオクマプライベートビーチ&リゾートの部屋チェンジ

金武宮を出て宜野座ICから再び沖縄自動車道に乗り、大宜味村の前田食堂をめざしたが休みだった。がっかりしつつ、国頭村の地元のみなさんに愛されているらしい「やまびこ」さんに17時ごろ到着。ブランチならぬ昼夜兼ねて沖縄そばをいただく。 オクマ プ…

冬の沖縄旅行その7 金武宮・観音寺の鍾乳洞は雨の暗闇に沈み、母子は入り口で逡巡する

沖縄自動車道の沖縄市(旧コザ市、美里町)、うるま市あたりはいつも雨が強い記憶がある。今回の旅行は最終日の那覇以外ずっと天気が悪く、琉球八社めぐりの三カ所目、金武宮到着時はまとまった雨が降っていた。 金武権現宮が鎮座する日秀洞(鍾乳洞)の内部…

冬の沖縄旅行その6 県立博物館から普天満宮へ。普天間宮ではない

御朱印帳、妻は波上宮でいただきましたが、おれは琉球八社めぐりの二カ所目、普天満宮でいただきました。御朱印帳カバーつきでした。青味がすてきです。 御朱印は社務所2階の受付にていただけます。書き置きでなく直筆でいただきました。 ハイアットの朝食…