首都圏に警報級の雪が降り、予約していた便が2時間遅延、そもそもほんとに飛ぶのか、飛んだところで帰れるのかわからない。
とりあえず那覇空港に18時過ぎに着いた。荷物預け口にいた地上職員に、前の便への変更ができないか聞いたが、もう出ちゃってて無理です,との答え。
その職員は初心者マークをつけており、いまいち要領を得なかったので、妻がさくっと切り替えて別の窓口に並び、再度確認したところ、手慣れた職員が、間も無く飛び立つ便に振り替えてくれた。妻のナイスファインプレー。搭乗口近くでお土産を爆速で買って乗り込んだ。
急いで発券してもらった。紙の搭乗券なんて10年以上ぶりくらいかも??
かなり揺れつつ羽田に着いたら、雷の影響でボーディングブリッジが使えないとかで、機内に30分留め置かれ、さらに荷物受け取りも待たされた。しかしそんなこと許せちゃうくらい、早い便に乗れてとにかくよかった。
雪で悪路のなかタクシーの運転手が親切に自宅前まで乗せてくれて、帰宅すると次女が自分たち用に作っていた豚汁と麻婆豆腐を俺たちにも振る舞ってくれた。いい旅行でした。