佐野元春
記事後半にセトリばれあります。 おそらく十数年ぶり、少なくとも本ブログを書き始めた2017年以降では初めてライブで聴く曲が唐突に演奏され、びっくりうれしかった。 ライブは事前情報をシャットアウトすると、サプライズの楽しみがあっていいですね。 コロ…
1階35列 コロナを経て観客動員がどうなのかなと思っていたら、掛け値無しの大入り満員だった。 そして佐野元春はいつものことながら、今を生きて、この先を見ていた。本ツアーはこの1本だけなのですが、もっと行きたかった、というよりこの1本を魂込めて受…
1階F列15番 ドキュメンタリーDVD&BOOKつき 16,500円 佐野元春ライブでは恒例の長い入場列。 第1部では入場にかなりの時間がかかっていたようなので、自分にしては珍しく開演50分くらい前に現着。並びは15分でまあこれならこんなもんかなと…
サービスエリアDXカウンター 11,100円 DXカウンターは2階といってもフロアとの段差が階段一つか二つ分しかなく、4階にある六本木に比べて、「レストランでライブを見る」感が強かった。 シャンデリア風のフロア照明が天井に収納された、開演直前のようす…
17列23番 記念Tシャツつき15,000円 開演前に大隈重信公とかかわりがあるらしい東京大神宮で長女の早稲田文化構想学部繰り上がり合格を祈願しようと思っていたが、ミスター・アウトサイドのイントロを思わせるような激しい雷雨で断念した。 豪雨といえば、元…
大トリのピロウズで佐野元春がアコギを抱えて登場。直立不動のさわおさん。元春をステージに迎えるため、開演前の酒を控えていたとか。写真は元春公式フェイスブックより。 チューニングが全然合わない、こんなチューニングでお呼びして良いヒトじゃない、俺…
2日目は一転、好天でした。 次に持ってくるべきもの ・派手な色のレジャーシート 初日に100均で買ったピンクが目立ってよかった。 ・ボディバッグ ライブなどで重宝しているベイスターズのバナナショルダーバッグに雨具やユニクロのダウンを入れるとぱん…
ビルボード横浜が2020年春にオープンする。馬車道駅周辺、横浜市役所の新庁舎などが入る北仲通地区。こけら落としの本命は佐野元春だと思う。 www.billboard-live.com 佐野元春と横浜の縁については佐野元春オフィシャルサイト内に古文書のようにひっそ…
立ち見A187番 7000円 大学生のころにアズテック・カメラを見て以来の横浜ランドマークホール。こんなだったけなあぜんぜん懐かしさを感じないぞ、と思っていて後で調べたら、2018年7月にリニューアルオープンしていたらしい。前方の椅子席がま…
L列28番 FC先行 7,500円 おれが夏までいた部署と今いる部署との間で衝突があり、人が変わるとこうも変わるのかと思いつつ会社を後にして台場へ。 開演5分前に現着。セトリは初日と全く同じでした。 <セトリ> 1.境界線 2.君が気高い孤独なら 3.…
F列21番 FC先行 7,500円 お台場のダイバーシティといえばガンダム。中国人観光客に混ざり、海外駐在の同僚とライン電話をしていた、というか長話に付き合わさせて開演に遅れるところだった。 ベイスターズ福地元春の戦力外通告が発表されたこの日、ツア…
アリーナ13列46番 8200円 新装オープンした日本青年館であったツアー初日の2月2日は、仕事のストレスで深夜に中途覚醒してしまうような状況で、チケットを取っていたこと自体を忘れていた。てか覚えていたとしても、仕事でとてもいけなかった。 冬が去…
カジュアルシート 5B-4 7,800円 ビルボード東京のカジュアルシートは天井桟敷感があり、音もいまいち。でも照明は楽しめる。 開演前後に「みんなの願いかなう日まで」と「クリスマスタイムインブルー」が流れてクリスマス感を高めていた。しかしセトリには入…
DXシートDUO 22,920円(2人分) ビルボードにお一人様でなく、二人で来るのは初めてだった。ちょっと気取ろうと、山形屋で作ったスーツを着て、妻に結婚前にもらったネクタイを締めてきた。職場で「なんでそんなぱりっとして格好してるの?」と上司に聞かれ…