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●1ー5広島カープ @横浜スタジアム 内野指定席B 2024.3.31 ベイスターズ観戦記:度会くんの魅力に六振長女もメロメロ

いまをときめく度会くん、開幕戦で同点3ラン、2戦目で危険球退場死球を受けたあと2試合連続弾含む4の4で完全にファンの心をつかんだ。

 

ベイファンの心ばかりでなく、度会くんと同学年で、野球のルールをよく知らず、高校のソフトボールの授業では特別ルール「六振」を喫した長女の心も虜にしている。

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ガルフェスのチケットは妻、長女、次女、そしておれの4人分とってあるのだが、長女としてはそれが楽しみで仕方ないらしい。そんなに???と思う半面、これが一番星、スターが放つ光なのかと。

 

度会グッズは当然ながら、昨年度のものは誰ももっていないので、作れば作るだけ売れるはず。ぜひがんがん作って売り上げに貢献してほしい。

 

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開門直後のベイストア、度会ユニは全サイズ売り切れでした。タオルも売り切れ。今ごろ全力で増産しているのだろう。


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宜野湾キャンプで買った帽子はベイストアでは売っていません。ボールを取ろうとするつばのねこがかわいい。

 

前週日曜日に佐倉マラソンを完走して以来、ランニングはお休みしていたので、リカバリーをかねて、自宅からハマスタまでの約8キロを歩きました。

 

開門直後だったのでディアーナとスターマンにお出迎えしてもらった。

 

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佐倉マラソンを最後にランニング第一線から退き、通勤町歩き用シューズとして第2の人生をスタートさせたゲルキュムラス25のタウンシューズデビュー戦かつ、不肖わたくしの2024年シーズン初観戦でした。

 

ランニングで700キロ走行し、靴の機能は落ちているはずだが、歩く分にはまったく気にならず、ふかふかしている。


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今年度は電子チケットの来場登録がスマホで完結して並ばずに済むようになった。アナログな紙の「スタンプノート」が登場し、スタンプがたまるとステッカーがもらえるらしい。子ども会員向けなのかしら??

 

開門後、先着200名はでかいガラポンを回せて、当たりがでると選手のサイン色紙がもらえた。わたくしははずれ。20人に1人くらい当たってたかな、という印象だった。

 

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今季のメインビジュアルは昨季の最多勝投手・東と、昨季の打点王・牧。f:id:much_too_romantic:20240331185142j:image

 

度会グッズはなにもかも売り切れていた
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宅飲みをやめて1年半たち、スタジアムでも数年前みたいな「次から次へ飲み」はしなくなったが、現地開幕戦、かつ、この日は25度くらいまで気温があがり、現地で合流した妻からもらった分も含め、ベイスターズエールを2.8杯分ほど飲んだ。

 

1杯800円。値段は昨季と変わっていないのかしら。

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長女の就活問題、次女の留年問題と春の嵐のような我が家だが、ベイスターズは度会の別の意味で春の嵐の大活躍で開幕2連勝。

 

死球の影響もなく、度会はこの日試合前までは打率、打点、本塁打三冠王だった。
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暑いうえに風が強く、ディアーナのみなさんがグラウンドに置いたポンポンも飛ばされている
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投手以外は開幕戦と同じオーダーだった。

 

1番から5番までみんな元気に実力を発揮してくれれば、だれかが打つだろって思わせてくれる。

 

6番梶原は試合になると落ちる球にくるくるしてしまい、開幕戦同様、途中で桑原と交代になってしまった。石上は負担軽減で8番スタートなのだろう。このまま力を出して行ければ6番でもよさそう。


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今季のスローガンは「横浜進化」です。
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今季から復活したスタージェット。風船の原価なんてほんとにたかがしれていると思われ、球団としては儲かるからなんとしても復活させたかったのだと思う。
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試合は1裏に先制し、なお2死満塁のチャンスだったが1点止まり。

 

追加点すぐ取れるだろってスタンドの雰囲気がベンチにも伝わったのか、それとは関係ない原因があったのか、その後さっぱりに。6裏2死一、二塁で出てきたプロ初打席の松尾も初球一邪飛だった。これはまあしかたない。

 

1-2の8表にレフト佐野の悪送球、それをカバーしたオースティンのダブル悪送球で2点を失い、さらにこの回1点を追加され、試合が決まってしまった。

 

昨季現地観戦最終戦で現地連敗を8で止めたが、シーズンまたいでの連勝ならず、今季も黒星スタートでした。
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度会はこの日は5の0。毎日打つのはむりだよねと思いつつ、スプリットとかフォークとかに対応できてない印象もあり、他球団スコアラーはこの3連戦をどう見たのか気になるところだ。そして、他ファンにはうざがられそうな気がする。

 

もう1人の開幕スタメンルーキー石上くんは野球脳偏差値が高そうで、調子の波があまりなさそうにみえる。1年間けがなく頑張ってほしい。


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昨年から引き続き、「見に来た試合で点が入らない」病が治ってない。

 

次回は妻、長女、次女と家族でガルフェスなので、負けてもいいから5点くらい取ってほしい。いや、1-0で勝つならその方がいいのか。2季連続で現地8連敗とかはさすがに勘弁してほしいです。

 

3年ぶりに異動のない新年度だけど、平日はいままで以上になにかとありそうで、2024年度は土日祝中心に十数試合って感じかなあ。妻はわたしの3倍以上、現地に行きそうな雰囲気です。

 

<今季現地成績>

0勝1敗

0-1広

<3、4月>

31日 ●1-5広 ベイB 大貫 アドゥワを崩せず、8表に守備崩壊