内野指定席B 26段183番
コロナ前はデーゲーム時の行きつけだった「蓬莱閣」で4、5年ぶりにランチ。11時半開店で、11時45分ごろ着いたら30分以上待ち、後続も長蛇の列だった。中華街にも人が戻ってきている。
ダチョウ倶楽部が始球式に登場。いまは亡き上島竜兵さんの過去のハイライト映像も流れていた。
この炎は9回表にも使ってました。ヤスアキ専用というわけではなく、ブルペンから誰か出る場合には演出で使うみたい。
この日ドラゴンズファンが一番盛り上がった、1回表ビシエドのチャンステーマ。あえなく無得点に終わると、その裏にベイスターズが福谷から6点を奪った。
試合も緩んできて、12球団本拠をめぐるWBC優勝トロフィーを見ようと思ったが、試合中なのに90分待ちの長蛇の列で断念しました。
かわりといってはなんだが、外野回遊デッキ上、バックスクリーン横にある「DREAM GATE STAND」が開放されていたので、ちょっと寄ってみたら、ドラゴンズは6点リードされているのに、二番手の鈴木がそのまま打席に立っていた。
牧さんはぼちぼち調子上げて欲しいですね。今季初打点はノーヒットながら林の方が早かった。
戦う顔をしていなかった京田が登場し、大きな拍手を浴びていた。ドラゴンズファンも拍手していたかどうかはよくわからなかった。
ドラゴンズの新外国人、3番サードのカリステさん、長女が全力でオタク道を進んでいる超人的シェアハウスストーリー「カリスマ」舞台版の略称とかぶってる、と思いきや、公式略称は「カリdeステ」らしい。公式さんがナゴヤディビジョンの新外国人を意識していたとしたらたいしたもんだがどうなんだろ。
指定難病の「黄色靭帯骨化症」を患った三嶋が復帰後ハマスタ初登板を果たした。内視鏡を使った新しい術式でスピード復帰できたらしい。医学の進歩はずばらしい。
ベイスターズ京田とドラゴンズ砂田のトレード対決。砂田は佐野にホームランを打たれ、ちょっと切なかった。
三嶋はヒロインに呼ばれてました。石田、三嶋、石川と法政でつなぎ、最後はけがあけの新外国人ウェンデルケンもお試しで出てきて完封リレーでした。
4人ともそれぞれすばらしかったのか、ドラゴンズが打てなさすぎだったのか、他カードを見てみないと正直よくわからない。。敵ながら、名古屋の野球熱が心配になってしまうチーム状態だった。
ライオンズ戦は1998年日本一時のユニホームを着るようです。番長引退のときにこのユニ買いました。
この日は統一地方選前半投票日で、試合後、人生初選挙となった18歳の次女と、妻と3人で行ってきました。
届いてないのかなくしたのか、投票のお知らせ用紙が見つからず、それを伝えようとして「とうひょうけんがないんです」と投票所の人に言ったら、投票権利がないのに投票させろって言ってるなんかめんどくさい奴が来た、みたいな顔をされ、妻にたしなめられた。日本語が下手ですみません。。
<今季現地成績>
2勝1敗
0-1巨
2-0中
<4月>
04日 ●0-9巨 ベイB 浜口 7裏現地着、9表に辞去
08日 ○3-1中 ベイB ガゼルマン ガゼ二塁打、関根セーフティー
09日 ○8-0中 ベイB 石田 初回一挙6点、三嶋復活お立ち台