沖縄本島の最北端から。崖は最先端まで立ち入れる。足を滑らせれば二度と戻ってこられないが、そこは自己責任ということなのだろう。立ち入り禁止や注意喚起の立て看板などは特になかった。
ごつごつした岩場を進む。インスタ映えを求めるあまり、転落するケースもあるのではないか。
展望台から見る「祖国復帰闘争碑」。東シナ海と太平洋の海原。遠くに与論島を望む。
珊瑚礁の断崖絶壁です。
G7Xの充電器を自宅に忘れてきて、なんとかここまでは電池を持たせようとがんばってきた。想定通りというか、この最北端の地で力尽き、この後はすべてiPhoneSE第2世代の撮影となりました。
辺戸岬と書いて「へどみさき」。冬は風が強く、海から潮風が殴りつけてきた。
荒々しい波はむしろ、日本海を思い起こさせる。この時期ならではの観光スポット。