長女が早稲田大学に請求していた成績開示が届きました。
文構は補欠、文学部は不合格で迎えた教育学部は、本人は実は受かっているかもと思いながら発表当日を迎えた分、不合格の文字に本人も妻もショックを受けていた。
おれは前日に自己採点を聞いて、こりゃだめだろと思っていたので、明鏡止水の心境だったのだが。。。
toomuchromantic.hatenablog.com
自己採点は、
英語 32点
世界史 38点
国語 39点
でした。
では開示は
自己採点ってけっこう正確なんだなあ。。
そして、文学部と違って、どれもそれなりにはできており、本人に手応えがあったのも分かる気もする。
しかしそれはあくまでそれなりで、やはり1.5倍される英語が平均点をちょっと超えたくらいでは、合格ラインには届かない。
教育学部の試験はその性格上、素直で実力が反映されやすい、という評判というが、結果を見ると、まさに長女の学力を反映した点数だったのかなと思います。
国語はできて当たり前、世界史でも突き抜けられず差がつかないとなると、私文らしく英語勝負になって、そこでは勝ち目がなかった、という感じですね。
社会科学部はこちら
toomuchromantic.hatenablog.com
文学部はこちら
toomuchromantic.hatenablog.com
文化構想学部はこちら