長女が早稲田大学に請求していた成績開示が届きました。得点調整の闇はいかなるものか、気になるところです。
全国で70人しかいなかった「補欠者からの不合格」だった文化構想学部です。どれくらい惜しかったのだろうか。
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文化構想という和名より、school of Culture,Media and Societyという英語表記の方が、学部でなにやってるのかわかりやすい。しかしCMSと言われると、普通は昔でいうところのホームページビルダーなのではないか。
まあそれはいいとして、得点開示結果はこちら。いろいろ仮説を立ててみても、得点調整の換算方法がよく分からなかった。
標準化による得点調整後、合格最低点に1.031点足りませんでした。
差が意外にありましたね。。小数点以下かと思ってた。。補欠からの不合格者は70人いたので、この1.031点差のなかに、最大で70人いたってことですね。
入試は1点、1問が合否を分けるというのはその通り。開示を見ると、1点差以上ついてしまっていたら特段惜しくなかったのではと思えてしまう。
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ちなみに長女の自己採点は、
英語 75点満点中、最大で41点
国語 75点満点中、56点(75%)
世界史 50点満点中、35点(70%)
だったので、ほぼ正確でした。英作文は満点に近かったようだ。
試験直後、世界史でできたはずの問題を数問落とした、と悔しがっていたので、これができてれば合格だったのかなあと思いつつ、それができないのも実力だったかと。
2021年入試で言えば、文構は7割あれば、得点調整後でも合格ラインを超えられた、ということなのかもしれません。