ライブ、野球、ランニング、おでかけの備忘録

ライブ、ベイスターズ、ランニング、旅行記など

○5-1ヤクルトスワローズ @横浜スタジアム ウイング席 2019.5.1 ベイスターズ観戦記

ウイング席 63段347番 2,500円

 

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初ウイング席でした。勾配が急で視界が開けてるからかそれとも怖いのか、タイムリーやホームランが出てもほとんどの人が座って喜んでいる。写真はコンコースの壁のスターマン。

 

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内野指定席Cの上方、本塁寄りのウイング席は想像してたよりも遠さを感じず、コースや高低も見分けられた。

 

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ドリンクホルダーもあるし、既存席より前後左右ともスペースが広い。安いし盛り上がるし取りやすいし、なにげにいいかも。

 

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シャレオツなスタジアム飯コーナー

 

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基本的にウイング席の客しか来ないからか、拍子抜けするほど空いている。内野席コンコースの混雑とは大違いだ。トイレも綺麗でたくさんあってすいていた

 

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三裏終了後のどかーんフライキャッチが成功し、タピオカが増量になった。これやるたびに真心ブラザーズに印税が入ってるんだろうか。昨今はプラスチック製ストローが悪者になってて、令和31年ごろには絶滅してるのかも。その前にはてなブログが絶滅してそうだが。

 

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バックスクリーン寄りの立ち見席から。天気が良ければ見晴らしよさそう。

 

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この日は中盤から雨で、試合が進むにつれ雨が強くなっていた。雨だと四裏のビッグフラッグは出ないのね。

 

試合はドラ3新人大貫があれよあれよとアウトを重ねて7回1失点、絶不調の宮崎が2安打1打点で大声援を受けるなど、終わってみれば完勝だった。俺たちのキャプテン石川雄洋が昇格直後に10連敗を止める決勝2ランを放って以来好調で、えいかーんと気持ちよく歌っていた。

 

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試合後は横浜駅に寄り、有隣堂ももクロちゃんとのコラボ本、高島屋で妻の基礎化粧品を購入して帰宅。

 

子供を10連休どこも連れて行かないことにやや後ろめたく感じ、妻が次女に希望を聞くと、ホテルのランチブッフェがいいというので電話大作戦で予約。次女は花より団子なお年頃でした。

 

 <今季現地成績>

3勝2敗

0-1広

1-0ヤ

0-1神

2-0中

<3、4月>

29日 ○8-1中 ベイB 今永 筒香先制タイムリー&3ラン、今永8回無失点

31日 ○3-2中 ベイB 井納 梶谷先制二塁打、代打佐野サヨナラ安打

13日 ●1-6広 ベイB 京山 筒香死球途中退場、1裏神里の一発のみ

23日 ●3-8神 ベイB  上茶谷 五回まで4併殺、上茶谷通用せず

<5月>

01日 ○5-1ヤ ウイング 大貫 大貫プロ初お立ち台、宮崎適時二塁打に大歓声

ARABAKI ROCK FEST.19 Day2 アラバキロックフェス 佐野元春、the pillows30周年を祝いファニバニを歌う

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大トリのピロウズ佐野元春がアコギを抱えて登場。直立不動のさわおさん。元春をステージに迎えるため、開演前の酒を控えていたとか。写真は元春公式フェイスブックより。

 

チューニングが全然合わない、こんなチューニングでお呼びして良いヒトじゃない、俺が初めて行ったロックのコンサート、おれの中のロック、スターの頂点だとさわおさんが呼び込んだ。

 

元春は片足を台に乗せ、アコギをかき鳴らしてfunny bunnyの演奏を始めた。四半世紀のファン歴の中でも、他人の曲をこんな形で歌うのは記憶になく、ピロウズ楽曲はやらないだろうとも思っていたので、ただただびっくりした。

 

 

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タイテ、ゲスト紹介はあいうえお順

 

音符割りもメロディーも「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」収録曲をアレンジしたみたいな、まさに佐野元春フレーバー100%で、ひたすらかっこよかったが、元春を知らない若いバスターズは正直戸惑ったかも。

 

サビは主旋律をさわおさんに譲っていた。直前に耳打ちしてのはもしかしたらこのことなのかもしれない。

 

元春はバッキングで、君の夢が叶うのは誰かのおかげじゃないぜ 、って、歌っていた。

 

憧れの人にファニバニを同じステージで歌ってもらったさわおさん、その気持ちはいかばかりか。

 

さわおさんが元春に歌ってほしいとお願いしたのか、元春が自分で選んだのか分からないが、ほかのセッションは後輩たちのリクエスト曲と紹介していたのが、元春だけはなかったので、おそらくお願いしたのではないだろうか。この一曲は俺たちファンのためでなく、まさにさわおさんのためのものだった。

 

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陸奥で流れていた映画の告知

 

あまりの出来事に呆然としていると、袖から見慣れた赤いストラトキャスターが。

 

アンジェリーナだ!

 

ピロウズの演奏をバックにいつものようにカウントを取ってサビに入る元春。さわおさんがハモってる!もうずっと聴いてたんだろうな!

 

アンジェリーナ、バスターズは知ってるのか不安になったが、おれのいた最前付近は拳を振り上げ大合唱でした。嬉しかった。

 

元春の長年のファンとしては、アウトロをカットアウトするいつもの斜め下45の手刀を繰り出すも、ピロウズの3人が付いていけず、再度ギターを振って演奏を終えてたのが微笑ましかったです。この点、コヨーテバンドはさすがに慣れてる。

 

演奏を終え、ギター片手に走って下手に引き揚げた元春。さわおさんは「緊張して何百回とやってるファニバニの歌詞間違えた」と。

 

アンコールではアンジェリーナについて「イヤモニからシャンデリアの街で眠れずに、って聞こえてきて、、、」と振り返ったところで、言葉を切り、天を見上げた。涙をこらえているように見えた。

 

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おれにとっても一生忘れられない、夢のような時間でした。

 

ウオーキングアプリ「あるくと」によると、この日の総歩数は22,111歩でした。自宅から移動した歩数もカウントされた初日より約5千歩少なかった。

ARABAKI ROCK FEST.19 Day2 アラバキロックフェス 来たことあるからといって油断しちゃいけない、お役立ちメモ

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2日目は一転、好天でした。

 

次に持ってくるべきもの

 

・派手な色のレジャーシート

初日に100均で買ったピンクが目立ってよかった。

 

・ボディバッグ

ライブなどで重宝しているベイスターズのバナナショルダーバッグに雨具やユニクロのダウンを入れるとぱんぱんになるので。

 

・ヘリノックスの椅子

持ち運びやすそうで羨ましかったが、2日目くらい精力的に動くならいらないかも

 

・靴下の替え

これは今回持ってきて大正解だった。快適さと疲れが違う。

 

・日焼け止め

日中はタイツ、ベイスターズ水着、エアリズム下着、ベイスターズユニでいたが、やはりちゃんと塗らないとだめ。翌日温泉で二の腕がひりひりした。

 

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今年は女性用トイレの行列がひどかった。写真は開場前の様子。

 

バービーボーイズ前の磐越脇トイレは待ち時間15分くらいあったのでは。おれがビールに並ぶと同時にトイレに並んだ妻は、おれがビールをステージそばで飲み干し、小用を足したころにやっと用を足し終えた。

 

7時台のシャトルバスチケットだったが、ホテルからの出発が遅れ、妻がスマホを部屋に置き忘れて戻ったこともあり、7時58分に乗り場に飛び込んだ。あと2分遅れてたら8時台の列に吸収されるところだった。

 

8時10分にバス出発、裏道だったのか細い道を通って9時過ぎに現着。

 

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開場直後の磐越。シートエリアが狭まり、スラム街さながらのシート民続出。今年の来場者は5万8000と過去最高だったそうで、トイレにしてもシートエリアにしてもインフラを改善した方がいいのでは。

 

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汚い丸はこの日見たもの

 

磐越にシートを敷いて荷物を置き、妻は堂島孝平、おれは陸奥のキングオールスターズ。

 

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ピロウズ映画の告知が流れる

 

カメラ用切り込みの柵を確保して最前付近で見た。能年玲奈ちゃん改めのんさんは本当に生身だったんだと思った。かわいかった。若大将はギター弾きまくりでした。他に見るのがなかったこたもあって、楽しく過ごせた。

 

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妻と合流し、津軽そばのJAブースでおにぎりと仙台牛。一見コンビニおにぎりだが、白米がぷりぷりしてとんでもなく美味しかった。

 

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花笠近くのトイレに寄ったらたまたまやってたみちのくプロレスアラバキ3回目にして初めて見た。

 

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ウルフルズは大好きなええねんが聴けてよかったです。トータスはフェス民を楽しませようという感じがすごく出てる。

 

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楽しみにしてたバービーボーイズ、杏子さん若い!エロカッコよくスカートをひらひらさせていた。まさに美魔女。コンタも声出てて、CDより数段カッコよかった。ピロウズ以外では今年のベストアクトだった。

 

1.勇み足サミー

2.使い放題tenderness

妻が大好きな曲で大興奮していた。

3.でも!? しょうがない

4.ごめんなさい

5.目を閉じておいでよ

6.女ぎつねon the Run

7.わぁいわぁいわい

8.三日月の憂鬱

9.負けるもんか

 

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荷物置き場を陸奥後方に移し、ピザ食べてから防寒対策を整えてシシャモへ。日が落ちると冷えるが、ピロウズで温まることを見越してライトダウンジャケットは自重。

 

正直ピロウズ待機以上でも以下でもなく、川崎工科出身ということしか知らず曲の知識ゼロだったが、ぐるぐる楽しく映像もかわいらしいタオル、歌詞が良かったレスポールの新曲など、歌唱も楽曲も正統派スリーピースでとても良かったです。

 

※追記・川崎工科ではなく、川崎総合科学だそうです。すっかり思い込んでました。

 

さいたまスーパーアリーナでワンマンやる大人気バンドに失礼な物言いだが、おれにとっては今年のサプライズ大賞だった。

 

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いよいよピロウズ。ライブ百戦錬磨の妻がシシャモから絶妙なポジショニングで、うまい具合に二列目を確保できた。

 

1.アナザーモーニング

2.About A Rock’n Roll Band

3.LITTLE BUSTERS

 

ここからゲスト登場。ピロウズリスペクトな若手ベースを迎えるというのはなるほどと思った。みんなバキバキ弾きまくってた。

4.カーニバル with 関根史織(Base Ball Bear)

5.この世の果まで with 関根史織(Base Ball Bear)・佐々木亮介(a flood of circle)

これはヨーキングバージョンがぐっとくるんだよなー。佐々木さんには申し訳ないが。

 

6.サードアイ with 関根史織(Base Ball Bear)・菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)

7.バビロン天使の詩 with 田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)

8.ガールフレンド with 田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)・宮崎朝子(SHISHAMO

著作権ごとあげていいとさわおさんが言うとおり、まさに自分のものになってて素晴らしかった。さわおさんはぜひ有言実行して、音源化してほしい。

 

9.MY FOOT  with 田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)・ホリエアツシ(ストレイテナー)

この曲、テナーリスペクトだったそうです。初めて知った。

 

10.ターミナルヘヴンズロックwith JIRO(GLAY)

11.スケアクロウ with JIRO・TERU(GLAY)

テルさんナチュラルに20周年おめでとうとか、映画での演奏曲バラしちゃうとか、佐野元春以上の天然だった。スケアクロウはさすがGLAY色でした。ここまではゲストのリクエスト曲だったそうで、みんなナイスチョイス!

 

12.Funny Bunny with 佐野元春

13.アンジェリーナwith 佐野元春

さわおさんのヒーローであり、おれのヒーローでもある佐野元春。最高の時間だった。佐野元春ピロウズについては別記事で。

 

toomuchromantic.hatenablog.com

 

 

-アンコール-

14.ストレンジカメレオン

15.ハイブリッドレインボウ

 

バスに45分ほど並んで10時45分発、24時前に仙台に戻った。

 

初日の様子はこちら。

 

toomuchromantic.hatenablog.com

 

 

 

 

ARABAKI ROCK FEST.19 Day1 アラバキロックフェス 6度から8度の寒さ対策とは

日中の最高気温8度、夜は6度まで下がったらしい。

 

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この日唯一晴れ間が出た15時前、サンボマスター待ちの陸奥ステージ。みなさん防寒対策ばっちりですね。

 

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俺たちはこんな感じ。ってもこれじゃわからんか。磐越から陸奥まで、LINEミュージックが宣伝で走らせていた無料の人力車に乗りました。

 

おれの服装は

 

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・コロンビアの投げ売りセールで買った野鳥の会みたいな長靴

中敷をダブルで敷いてたのでまずまず快適だった。夕方からは靴下カイロ投入。

 

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ユニクロヒートテックタイツ、チャンピオンの裏地付きウインドブレーカー、コールマンの雨具の重ねばき

 

これでも暑すぎることはなく、日中はちょうどよかった。さらに夕方から腰に貼るカイロ投入。

 

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ヒートテック半袖、ミズノの保温インナー長袖、ピロウズのエネルギアTシャツ、アウトレットで買ったマムートのジャンパー。夕方からはコールマンの雨具を追加

 

日中はほどよい感じだったが、津軽真心ブラザーズのフォーク村の開演を待ってるときは風が吹き抜けて寒かった。しかも終演後には一瞬雪が舞った。。鰰トリのボウディーズで踊ってちょうどよく温まって引き上げた。

 

3年ぶりのアラバキ。大トリをピロウズが務めることが早くから分かっていて、俺たちもかなり前から行く心づもりだった。

 

しかし行ったことがあるという油断があり、シャトルバスチケットが時間別になってるのを知らなかったり、いろいろ抜かりがあって反省。

 

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前夜の職場の送別会はビール1杯で我慢して、23時半ごろ帰宅して2時まで準備していた。朝は7時半過ぎのはやぶさに乗り、駅弁食べて一眠りしたらもう仙台だった。

 

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シャトルバスはチケットが時間別になったこともあるのか前回来た時から劇的に改善されていた。10時半に並び、10時50分にサクッと出発。渋滞もほぼなく、11時45分には会場に着いた。

 

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タイテ。汚い丸はみたもの。

 

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キュウソのセイヤくん。弾き語りって難しいんだなと思った。

 

竹原ピストルは歌詞が伝わってきました。磐越は陸奥より水はけが悪いのか、朝から夜まで長靴最適な足場だった。

 

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陸奥からLINEミュージックの人力車で移動。

 

川崎町のそばと牛串を食べて、妻と別行動。俺は陸奥サンボマスター、妻はフラワーカンパニーズ

 

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座ってまったりと待つ。相変わらずのスタイルでよかったが、ロックンロールイズノットデッドがなかったのが残念。フェスではやらないんだろうか。

 

妻と合流し、シートを敷いて一休み。津軽、鰰ではシートを敷けるエリアが大幅縮小されていた。

 

靴下を履き替えてベイスターズ9連敗を確認し、鰰に荷物を置いて本日の俺たち的メイン、真心ブラザーズ津軽フォーク村へ。

 

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最前でした。ゲストのサンボマスター山口隆チャランポランタンゲストと歌った空に舞い上がれは素晴らしかった。

 

津軽の最前から鰰に移動したら所要時間15分で、鰰トリのボウディーズは一曲目から聴けた。お約束のhot dogの寸劇など安定のフェス向け代表曲セトリ。大いに踊って温まって楽しかった。

 

ボウディーズを見て8時10分ごろシャトルバスに乗ったが、多少渋滞し、仙台駅まで1時間10分かかった。補助席になってしまい、妻が隣席の酒が入った男性2人組に苛ついていた。

 

ウオーキングアプリ「あるくと」によると、自宅から駅までなども含め、この日の総歩数は27,402歩でした。サンボやボウディーズなどでその場で跳びはねた振動もカウントされているのかは不明。

 

二日目の様子はこちら。

 

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汚庭からお庭へ その7 こんもりしない庭に新戦力投入

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草花追加前の雑草軍団

 

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追加後。戦力の逐次投入は軍事的には悪手なので、一気に決めたいところだ。

 

グラウンドカバーにデイゴンドラを植えてもらったのだけど、カバーするどころかレギュラー争いで雑草に負けてる感じだった。

 

2月の竣工以来気になっていたところで、新緑の季節になっても勢いが出ないので、妻が強めのメールを出した。

 

妻が仕事で不在の合間に来た業者さんは、秋くらいにはこんもりしてくると思いますけどねえ、と、やや不満そう。秋じゃなくて春じゃなかったっけこんもりするのはと言いたいのをおさえ、セダムハツユキカズラなどを追加して植えてもらった。

 

これで我が庭もこんもりすればいいなあ。

 

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もみじは青々としてきてます。

 

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奥のカラタネオガマも花が付いてきた。

●3-8阪神タイガース @横浜スタジアム 内野指定席B 2019.4.23 ベイスターズ観戦記

内野指定席B BAY SIDE 26段157番

 

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レフト側もウイング席の工事が進む。見慣れた白地のYOKOHAMA STADIUMの文字も今季で見納めか。

 

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かわいくて思わず買ってしまったスターマンのタオル。

 

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試合はドラ1上茶谷が癖を見抜かれているのか狙い打ちされまくり、走られまくりでいいところなく完敗。

 

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現時点で12球団再弱のチームになってしまった。変革の時なのか、我慢の時なのか。

 

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七表で席を立ち、昨季までショップがあった球場内の70周年記念コーナーをぶらぶら。

 

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小学生のころ、外野自由席300円で応援していた横浜大洋ホエールズ

 

佐野の焼け石に水の3ランを新装されたグッズショップで知り、そのまま妻と桜木町まで歩いた。塾帰りの長女と乗り換えの電車で合流、というか鉢合わせ。「私が座れているのは、乗り換えで努力した結果」と主張していて、誰に似たんだろうとちょっと思った。

 

<今季現地成績>

2勝2敗

0-1広

0-1神

2-0中

<3、4月>

29日 ○8-1中 ベイB 今永 筒香先制タイムリー&3ラン、今永8回無失点

31日 ○3-2中 ベイB 井納 梶谷先制二塁打、代打佐野サヨナラ安打

13日 ●1-6広 ベイB 京山 筒香死球途中退場、1裏神里の一発のみ

23日 ●3-8神 ベイB  上茶谷 五回まで4併殺、上茶谷通用せず

汚庭からお庭へ その6 ケルヒャーの高圧洗浄機で石が削れる

タイルデッキの端っこに水たまりができて、蒸発した後に汚れが目立ったので、3月末に追加工事で傾斜を強めてもらった。だけど表面張力とかなんとかで、ある程度は仕方ないらしい。

 

ほっとくと汚れもたまるので、アマゾンでお買い得だったケルヒャーK3サイレントベランダを25700円で購入した。

 

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黄色と黒の本体をそのまま置いておくとあまりチャーミングじゃないかも。コードも長くて、どうやって収納するのかやや悩ましい。

 

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たしかにきれいにはなります。右奥にはやはり水が滞留している。

 

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しかしながら、乱形石を高圧でがしがしやったら、砂岩だったとかで削れてしまった。

 

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おそるべし高圧洗浄機。