内野指定席Ａ １４段１８７番
仕事も開店休業状態で、現地着席が今季最速の試合開始３０分前だった。世間はお盆休み明けで、周囲に座ってる人はなんとなく「ふつうの仕事」じゃない人が多い感じも受けた。おれもその中に溶け込んでいたに違いない
お盆を過ぎると、夕方くらいからは夏の終わりを感じなくもない。内野指定席ＡはＢより標高が低く、日差しがウイング席にさえぎられる。この日はスタメン発表前の１８時前には日が陰って快適だった
日本ハムの「きつねダンス」が大人気のなか、ベイスターズのディアーナのみなさんはハッピースターダンスのキレで勝負。
ここでは抜かれませんでしたが、妻が桑原のタオルで一度、ソトのタオルで一度の計２度、バックスクリーンに映し出されました。内野指定席Ａは抜かれやすいのか？
この日は３凡で抑えたヤスアキさん。先頭打者の大城に足元を抜かれるセンター前ヒットを打たれたかと思いきや、球際強く捌いた柴田の守備がすばらしかった。さすがプロ
筋力不足だった巨人は現状一番いい先発投手の戸郷だったが、引っ張られすぎて気の毒だった
こちらロメロで勝ち筋薄いと思ってたのが、八回裏に佐野がこの日２本目の決勝ホームラン。横浜スタジアムでなんと１４連勝となった
１９９８年のマシンガン打線とはまた違った、がっつり強いチームらしい勝ち方で白星を重ねているが、数年前のような「毎試合チケット完売」との状態にはほど遠く、この日も観衆は21,198人だけだった。見る分には快適だが、球団経営はどうなんだろう。
次女の高校の文化祭も今年は保護者ＯＫになり、コロナの全数把握も見直されそうで、コロナ前の日常が早く戻ればいいなと切に願う。それにしても我が家はなぜだれもコロナにかからないんだろう
＜今季現地成績＞
７勝４敗１分
１－１ヤ
１－３広
１－０巨
２－０神
０－０－１中
１－０ソ
１－０楽
＜３、４月＞
２５日 ●３－１１広 ベイC 東 知野の拙守から大量失点。三浦銀初登板
２６日 ●５－１０広 ベイB 大貫 森下に打たれて大貫KO
＜５月＞
２２日 ●３－５ヤ ベイＢ 有吉 有吉初登板、牧個人軍で全打点
２４日 ○４－３ソ ベイSS 今永 佐野プロ初一番でHR含む３安打
＜６月＞
０３日 ○７－０楽 ベイＢ 大貫 牧佐野アベック弾、森初出場
２４日 ●０－７広 ベイB 今永 今永一発攻勢に沈み、大瀬良に完封許す
３０日 ○６－５神 ベイA 東 ９裏大田激走で逆転サヨナラ勝ち
＜７月＞
０７日 △０－０中 ベイA 東 桑原美技で失点防ぐも、攻撃は三塁踏めず
１７日 ○１０－２ヤ DB応援B 浜口 苦手サイスニード攻略、相手は主力欠く
＜８月＞
０２日 ○５－２広 ベイB 今永 スタナイでボークの森下を攻略
０９日 ○３－２神 ベイB 今永 青柳に球数投げさせ、今永完投、大田サヨナラ打
１８日 ○４－３巨 ベイA ロメロ 佐野２発、ハマスタ14連勝
