内野指定席B 26段205番 3400円
夕方に急きょ会議が入った。あるプロジェクトに参加するかどうか話し合い、賛否両論出たのだが、出席者でもっとも「えらい」人はそもそもこの場で決める気がなく、最後はぐだぐだで終了。
そもそも自分が決定権者じゃないみたいな脱力発言も出て、参加しなきゃよかったと後悔した。
このおかげで社を出るのが遅くなった。この時点で0-7で負けていて、ハマスタに着くのも21時過ぎになりそうだったので、家でふて寝するつもりで地下鉄に乗っていた。
ところが六回、あきらめ気分でスポナビの1球速報を見てたら、ソト、梶谷のホームランで追いついているではないか。現地の妻からも熱烈なラブコールがあり、八回に1点ずつ取り合った時点で延長突入を確信し、ハマスタに向かった。
着いたら九表でヤスアキがピンチを切り抜けた後だった。画像は十回、回またぎでベンチからマウンドに向かうヤスアキ。レアです。
試合は十一回裏、回またぎの今村からロペスがポテンヒット、送りバントするわけにもいかない桑原が天の恵みというか緒方監督、今村投手の恵みの死球で1、2塁、ここでソトがこの日2本目の42号サヨナラ3ランを放った。
ベイスターズに関しては悲観論者の俺も、さすがに2位は間違いないだろうと確信できる、今季一番のドラマティックな試合だった。さすがに優勝までは届かなそうではあるが。。。
それにしても緒方監督の勝負弱さは敵ながら同情する。ぜひ頑張ってCSでハマスタに戻ってきてほしい。
前日に雨天中止となったカードの振り替え試合ながら、ベイチケでは前日夕方にはほぼ売り切れていた。と思ったら当日に大量復活しており、確保したけど支払わなかった人が一定数いた模様だ。
<今季現地成績>
13勝11敗1分
2-1-1広
2-2-0巨
3-3-0ヤ
2-4-0神
3-0-0中
1-1-0西
<3、4月>
29日 ○8-1中 ベイB 今永 筒香先制タイムリー&3ラン、今永8回無失点
31日 ○3-2中 ベイB 井納 梶谷先制二塁打、代打佐野サヨナラ安打
13日 ●1-6広 ベイB 京山 筒香死球途中退場、1裏神里の一発のみ
23日 ●3-8神 ベイB 上茶谷 五回まで4併殺、上茶谷通用せず
<5月>
01日 ○5-1ヤ ウイング 大貫 大貫プロ初お立ち台、宮崎適時二塁打に大歓声
06日 ●2-10巨 スターSS 東 東復帰戦でめった打ち
24日 ●2-3神 ベイB 今永 筒香先制2ラン後は打線つながらず、桑原走塁ミス
26日 ●0-7神 ベイB 浜口 序盤に一発攻勢浴び、真夏日の直射日光も浴びる
<6月>
07日 ●2-6西 BOX4 今永 打線3安打、桜井プロ初登板
09日 ○6-4西 ウイング 上茶谷 八裏に楠本代打逆転満塁弾
29日 ○2-1広 ベイB 平良 十回2死満塁から宮崎がサヨナラ打
30日 △2-2広 ベイC 井納 藤岡逆転弾浴びるも九裏2死で佐野が同点打
<7月>
02日 ○4-0神 ベイC 上茶谷 佐野先制弾+適時二塁打、小刻み継投
04日 ○7-2神 ベイC 大貫 メッセ攻略、ソト、戸柱、中井弾
21日 ○5-4中 ウイング 大貫 ロペス満塁弾ジュニアとお立ち台
<8月>
01日 ●2-4ヤ ベイC 大貫 スターナイト。大貫3回途中3失点
02日 ○4-2巨 ウイング 平良 試合時間2時間27分。菅野に投げ勝つ
04日 ○3-2巨 ベイC 今永 石川1000安打目の三塁打から決勝点
12日 ●4-5ヤ 神宮外野C 東 九裏ヤスアキ2被弾でサヨナラ負け
13日 ●7-8ヤ 神宮外野C 上茶谷 上茶谷四回に6失点で逆転負け
29日 ○4-2ヤ ベイC 井納 中継ぎ石田満塁で併殺、梶谷決勝打、柴田猛打賞
<9月>
05日 ●2-9神 ベイC 大貫 大貫、平田が三回に一挙6失点
10日 ●2-4巨 ベイC 今永 丸への四球後、岡本に痛恨の逆転弾浴びる
14日 ○7-4ヤ ベイB 上茶谷 相手ボーク、暴投、佐野適時打で六回一挙5点
19日 ○11ー8広 ベイB 今永 7点差追いつきソトがサヨナラ3ラン