内野指定席S E段161番 7700円
4安打しか打てず涙雨の敗戦でシーズン終了。試合後すぐ、ラミレス続投、筒香のポスティング容認報道も出た。
筒香がこれでベイスターズ最後になるとはまだ実感がわかない。七裏に打てなかった柴田、九裏に打てなかった宮崎は目を赤くしていた。
内野指定Sの前方チケットをゲット。カメラマン席の表示や支柱がやや気になる。
カメラ好きな人にはいろいろ撮れていい席と思うが、試合を楽しむにはもう少し高さがあり、視界が遮られない方がいいかも。ただし一塁ベース上のやり取りはよく見えた。
グラウンドに近いのにSSではなくS、しかしチケットの値段は同じと、球団の席種わけと値付けはなかなか絶妙だ。
月曜日で、しかも序盤から雨で客の出足が遅く、球場が前日のような緊迫した雰囲気になるのが遅く、タイガースにプレッシャーをかけられなかったのが悔やまれる。
チームカラーといえばそれまでだが、とにかく振って打つ、打てなきゃ仕方ない攻撃でどんどん回が進む。国吉の暴投、エスコバーの暴投からの犠飛で奪われた2点を追いつけなかった。
筒香のポスティングでどれくらい球団にお金が入るんだろう。
今年は得点機でなかなか打てず、特に妻は4億もらってるのにと、よくフラストレーションをためていた。
しかしベイスターズはまぎれもなく筒香のチームだったし、ベイスターズ人気を押し上げ、横浜を盛り上げた功績は計り知れない。筒香が打てなければ仕方ないと、おれはいつも割り切っていた。
2010年10月7日、ハマスタ最終戦を息子と見に行き、新人だった筒香のプロ入り初安打となるホームランを目撃してからちょうど9年。CSファーストステージ敗退を悔しがれるくらいにチームは強くなった。
この9年、おれは山あり谷ありで、息子も家を出て行ったが、筒香は日本を代表する野球選手になった。ぜひ自らの夢に向かってごーごーつつごーしてほしい。
間近でみるとなにげにかわいいチャッピー
20試合に届かず、ゴールドプラスから陥落した昨季から持ち直し、今季はたくさん観戦できました。今年も劇場型試合が多かった気がします。来年もたくさん観に行けますように。
<今季現地成績>
14勝12敗1分
2-1-1広
2-2-0巨
3-3-0ヤ
3-5-0神
3-0-0中
1-1-0西
<3、4月>
29日 ○8-1中 ベイB 今永 筒香先制タイムリー&3ラン、今永8回無失点
31日 ○3-2中 ベイB 井納 梶谷先制二塁打、代打佐野サヨナラ安打
13日 ●1-6広 ベイB 京山 筒香死球途中退場、1裏神里の一発のみ
23日 ●3-8神 ベイB 上茶谷 五回まで4併殺、上茶谷通用せず
<5月>
01日 ○5-1ヤ ウイング 大貫 大貫プロ初お立ち台、宮崎適時二塁打に大歓声
06日 ●2-10巨 スターSS 東 東復帰戦でめった打ち
24日 ●2-3神 ベイB 今永 筒香先制2ラン後は打線つながらず、桑原走塁ミス
26日 ●0-7神 ベイB 浜口 序盤に一発攻勢浴び、真夏日の直射日光も浴びる
<6月>
07日 ●2-6西 BOX4 今永 打線3安打、桜井プロ初登板
09日 ○6-4西 ウイング 上茶谷 八裏に楠本代打逆転満塁弾
29日 ○2-1広 ベイB 平良 十回2死満塁から宮崎がサヨナラ打
30日 △2-2広 ベイC 井納 藤岡逆転弾浴びるも九裏2死で佐野が同点打
<7月>
02日 ○4-0神 ベイC 上茶谷 佐野先制弾+適時二塁打、小刻み継投
04日 ○7-2神 ベイC 大貫 メッセ攻略、ソト、戸柱、中井弾
21日 ○5-4中 ウイング 大貫 ロペス満塁弾ジュニアとお立ち台
<8月>
01日 ●2-4ヤ ベイC 大貫 スターナイト。大貫3回途中3失点
02日 ○4-2巨 ウイング 平良 試合時間2時間27分。菅野に投げ勝つ
04日 ○3-2巨 ベイC 今永 石川1000安打目の三塁打から決勝点
12日 ●4-5ヤ 神宮外野C 東 九裏ヤスアキ2被弾でサヨナラ負け
13日 ●7-8ヤ 神宮外野C 上茶谷 上茶谷四回に6失点で逆転負け
29日 ○4-2ヤ ベイC 井納 中継ぎ石田満塁で併殺、梶谷決勝打、柴田猛打賞
<9月>
05日 ●2-9神 ベイC 大貫 大貫、平田が三回に一挙6失点
10日 ●2-4巨 ベイC 今永 丸への四球後、岡本に痛恨の逆転弾浴びる
14日 ○7-4ヤ ベイB 上茶谷 相手ボーク、暴投、佐野適時打で六回一挙5点
19日 ○11ー8広 ベイB 今永 7点差追いつきソトがサヨナラ3ラン
<10月>
06日 ○6-4神 ベイダイヤモンド 浜口 九表2死ヤスアキ被弾も乙坂サヨナラ弾
07日 ●1-2神 ベイS 平良 七裏1死満塁の勝ち越し機で柴田、佐野凡退