1階F列15番 ドキュメンタリーDVD&BOOKつき 16,500円
佐野元春ライブでは恒例の長い入場列。
第1部では入場にかなりの時間がかかっていたようなので、自分にしては珍しく開演50分くらい前に現着。並びは15分でまあこれならこんなもんかなと思えた。氷雨が降り注ぎ、今季初めてダウンジャケットを着ました。
写真撮影してくださいって感じのパネル
おみやげのDVDが入った袋。チェリーパイメッセージ書くの忘れた
展示が楽しかった。アートワークにも登場したバイク
これは見たことなかった。駿東宏さんデザインとのこと
駅貼りポスターだったらしいが見た記憶がない。。
<セトリ>
#01 ミスター・アウトサイド
#02 スウィート16
#03 レインボー・イン・マイ・ソウル
#04 ポップチルドレン(最新マシンを手にした陽気な子供達)
#05 廃墟の街
#06 誰かが君のドアを叩いている
#07 君のせいじゃない
#08 ボヘミアン・グレイブヤード
#09 ハッピーエンド
#10 ミスター・アウトサイド(リプリーズ)
#11 エイジアン・フラワーズ
#12 また明日…
アルバムの曲順通り。オリジナルアレンジで逆に新鮮でした。大好きなボヘミアン・グレイブヤードは、ほかのファンにも人気があることがわかりました。
自分が最も多感な時期に出た「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」、「sweet16」は、横浜スタジアムや横浜アリーナでのライブの記憶と不可分で、30年前のことをいろいろ思い出そうとしていたが、なにげに忘れてることもたくさんあるなと思いながら聴いていた。
en
#01 約束の橋
ナイアガラが来るんだろうなと思っていたらその通りだったサムデイ名盤ライブと違い、アンコールの目星がついてなかったのだが、そういえば1992年にシングルで再発されてたんでしたね。
#02 ヤング・フォーエヴァー
「このアルバムは前年に亡くなった父にデディケートした。それから30年たち、自分は父の年齢を超えて、こうして元気でいる。80年代のハートランド、90年代のホーボーキングバンド、00年代のコヨーテバンドのメンバーとともに、この曲を演奏したい」(大意)みたいなMCのあと始まりました。
名盤ライブってやもすれば懐古主義ですが、それはそれとして、今を生きてるんだよってメッセージでしたね。
見やすかったです。横浜駅からも近いし
帰宅してサッカーワールドカップ日本×ドイツ戦を観戦。前半はあまりにつまらなく、妻はハーフタイムに寝室に戻って寝てしまったくらいだった。
しかし、後半見違えるようになって、堂安と浅野のゴールで2-1でまさかの歴史的大番狂わせでした。
勝負はなにがあるかわからん。相変わらず受験勉強エンジンのかからない次女もなんとかならんもんか。