B列6番 3,780円
超満員の会場は綾小路きみまろを思わせるマキタスポーツのあおりであたたまり、トークイベントなのに「口に出して言いたいイントロ」の客席大合唱やミファミレドなど、大いに楽しみました。写真は終演時の撮影タイムにて。ライブでも、SNS拡散用にワンシーンのみ撮影可能にするアーティストが増えてる気がする。
無事初のホールでのトークイベント、終了しました!!みなさま一緒にイントロやミファミレドを歌っていただきありがとうございました!!また大きなホールで開催したいと思いますので応援ぜひよろしくお願いいたします。#カセットテープミュージック pic.twitter.com/fneVxNLTCV
— ザ カセットテープ ミュージック〜6.9CD発売 (@BS12_cassette) June 11, 2019
妻は写り込んでいるが、おれはマキタさん、スージーさんにかぶって登場せず。
番組で取り上げられる80年代楽曲は俺たち夫婦にとってど真ん中ストライク。「エピッカーにとってユニコーンはアイドルバンドっぽくて、大迷惑までは敬遠してたところもあった」というマキタさんの発言に、まさにその通りだったなあと。「世代に漂う共通認識をわかりやすく言語化する」マキタさんの能力はすばらしいと思う。
会場アンケート。職業、年収まではわからないでもないが、飲酒頻度や銘柄がカセットテープミュージックとどう結びつくのかなぞだ。アルコールメーカーから新規スポンサー獲得を狙っているのか。
サイン入りCDは売り切れでした。
下北沢は数年前のピロウズでCLUB Queに来て以来でした。学生時代は渋谷メインで下北沢はたまに来る程度だったが、それでも映画「横道世之介」で主人公が待ち合わせに使っていた駅前には懐かしさを感じたものだった。駅前は再開発されすっかり変わったが。。
妻とは下北沢駅で待ち合わせ予定だったが、東横線から井の頭線に妻が一人で乗り換えられるととても思えなかったので、職場からわざわさ渋谷に寄って妻を拾った。「標識も多いしこれなら乗り換えられる」とか言ってたが、たぶんだめだった気がする。
下北沢駅到着時点で開演まで30分あったので、ラーメンを食べたいと予備知識ゼロで「ラーメンかしら」に入店。一蘭みたいなとんこつでトッピングも豊富で替え玉1皿無料で、満足でした。事前にがっつり下調べして行くのもいいけど、ネットが発達してなかった昔のように、目に付いたところにふらっと入る楽しみも忘れないでいたい。