ライブ、野球、ランニング、おでかけの備忘録

ライブ、ベイスターズ、ランニング、旅行記など

シーサイドドライブインのねこ 2月の沖縄旅行その20

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ホテルから下って海沿いをランニング。シーサイドドライブインにねこがいました


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ドキュメント72時間でも取り上げられたことがあるらしい。


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24時間営業です


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小中学校が近くにあり、村内無線で、学力向上委員会の子どもが「登校時間です。家を出る前に持ち物を確認しましょう」と呼びかけていた。

 

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海沿いからホテルまではかなり上る。その分、部屋からはいい眺めではあるが。

 

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ガーミンちゃんには休息を指示されていたが、せっかくの旅ランなので、心拍をチェックしつつキロ8分ちょいで走りました。

 

 

 

HIYORIオーシャンリゾート沖縄の朝食が過去最高だったかもしれない 2月の沖縄旅行その19

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今まで食べたホテル朝食ブッフェのなかで一番だったかも。種類の多さ、味ともに最高だった


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エレベーターホールで自慢したくなる気持ちもわかる。いつもの3食分くらいたらふく食べました。

HIYORIオーシャンリゾート沖縄 サウナからの露天水風呂で海を一望 2月の沖縄旅行その18

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大浴場の水風呂が露天風呂の一角にあり、夕陽に照らされる海を見ながらサウナ後の身体を締められる。

 

写真を撮るわけにいかないのが残念。水風呂としては俺が知る限り、国内最高峰のロケーションだと思う


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部屋は長期滞在型。帰りたくなくなる


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広くて設備も新しい。充電用コンセントやUSBもたくさんある


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オリオンビールがサービスでもらえます


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とかしきマラソン疲労抜きに、ホテルおすすめの「フォレストコース」を走ったが、とかしきマラソンリスペクトな厳しい山坂、かつ、ほぼ敷地外の農道で、地図片手でないと迷いそうだった。


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海に面してるわけではないので、海水浴には不向きかも


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8階の部屋より


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同上

メニューはドル表記 米軍施設内のレストラン「シーサイド」 2月の沖縄旅行その17

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フィレステーキを注文。メニューはドル表記でチップもいる。ソフトドリンクはおかわり自由。妻と俺の2人分チップ込みで66ドルでした。今のレートだと9,800円くらい。フィレ肉が柔らかい。


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テラス席からはマリーナが一望できる


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米軍専用のマリーナ


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店員さんも英語ベース。日本人客には日本人ウェイトレスさんがついてくれる


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室内でも雰囲気よいが、テラス席がおすすめ


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米軍施設内だが、パスポートや入場チェックはなく、誰でも入れる


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マリーナには入れません

 

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58号沿いに看板が出ている

捕手目線でブルペン、ストレッチを重んじる ベイスターズ宜野湾キャンプ訪問記 2月の沖縄旅行その16

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キャンプ4日目にして東が初のブルペン入り。祐大との最優秀バッテリーで力投していた。手応えがあったようでグータッチ

 

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いろんな人が見つめていた



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報道陣も大挙押し寄せていた


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コミュニケーションが大事


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平良、佐々木千隼、上茶谷、マルセリーノもブルペン入り


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張り切る平良拳太郎。スライダーやカットを投げていた


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俺はこの日、観覧スペース最前を確保できたので、捕手目線とばかりに座って見ていた。ボールのうなりがそれぞれで違って非常に楽しかった。投手としても、ブルペンですごいのが隣にいると、どうしても自分と比べちゃうのかも。


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高城とじゃれあう平良くん。調子良さそうです


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新入団の佐々木千隼の球を受けていた祐大。あまりいい球ではなかったようで、わりとシリアスに話していた


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捕手陣はブルペンキャッチャーのほか、松尾や祐大が来ていた。祐大は解説者席の谷繁のところに何度も言って話していた。

 

この日は大貫もブルペンで投げる予定で、姿は見せたのだが投げないまま引っ込んでしまった。なにか痛みとか出てるんだろうか。。。


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ブルペン後、トレーナーと共に念入りに左肘の細かいストレッチをする東。

 

東はこの日、8時過ぎに室内練習場に入り、1時間弱くらいずっと動的ストレッチしていた。

 

股関節の動きやキャットアンドドッグなど、ランニング用の動きにも通じるところがあり、ストレッチの重要さを改めて認識しました。

 

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トレーナーから筋トレの姿勢や腕の角度などを習う度会。このタイミングできちんと正しいフォームを身につけてほしい


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メイングラウンドには今回,あまり行かなかった。佐野は打撃フォーム改革中とのことだが、フリー打撃を見る限り,まだしっくり来てないのかしら

2024横浜DeNAベイスターズ歓迎・感謝の夕べ ベイスターズ宜野湾キャンプ訪問記 2月の沖縄旅行その15

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ラグナガーデン宴会場で19時から。渡嘉敷島からのフェリーが定刻より10分遅れ、19時ちょうどに着いたら、選手たちが入場準備していた


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妻は先に会場入りして、前方の円卓を確保していました


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これでは入るに入れず、ここで見守ることにする


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背番号順に入場


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ラグナガーデンに泊まってると、選手と風呂が一緒になったりするらしい


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一般客と動線は変わらないようだ


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選手の家族は別棟に泊まっているとの情報


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宮崎、大和、太田らベテラン勢、森、楠本などは奄美大島スタートなので不在


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宜野湾の友の会会費込みで、県外大人は6,400円でした


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海外でもこういうのあるのかな


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式次第は地元の偉い人あいさつ、ベイスターズからもあいさつ


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そして地元自治体に記念品贈呈


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飲み物はソフトドリンクのみ


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乾杯のあと、全員一度降壇。新入団選手はすぐ戻って改めて紹介


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新入団選手代表で度会があいさつ。社会人経験を生かしてそつないあいさつだった


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続いて監督、主力選手たちが登壇し、サイン入りユニホームの抽選会。番長のユニホームが当たった女性は感極まって涙していた。こういう人にあたってよかったですね


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続いて宴会場外に並んだ選手とハイタッチ会。みんな手の皮が厚く、マメができている選手も多かった。妻はきゃーきゃーと女子中学生のようにはしゃいでいた。あんな姿初めてみた。


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ハイタッチ終了後、牧が挨拶して中締め、選手たちは退場。正味1時間強でした。

 

タオルやキーホルダーなど小物の抽選は宴会場外に当選番号が張り出された。俺の番号はなく、受験に落ちた気分だった。

 

立食パーティーで料理が美味しく、とかしきマラソン直後でエネルギー不足だったおれはがっついてしまった。会費にちょうど見合うくらいの内容だったかと。

とかしきマラソン完走記 箱根駅伝5区と6区を同時に体験したかも ベイスターズ宜野湾キャンプ訪問記 2月の沖縄旅行その14

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スタート時気温24度、高低差160メートル、いみじくも過去大会で優勝した青学大関係者が「箱根駅伝のよう」と評したとかしきマラソンを完走しました!

 

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公式サイトより。箱根駅伝5区、6区を一口で楽しめる 最初の3キロと最後の3キロ以外ずっと上りか下りだった。

 

ryukyushimpo.jp

わたくしは山坂多い横浜で坂は慣れてるとはいえ、こんな急勾配の坂を長時間走ったのは人生初だった


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とまりんに車を止めてフェリー窓口へ


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例年なら20度くらいのところ、この日は25度近い


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泊港10時50分発のフェリーで70分乗って渡嘉敷島に到着。島あげての大歓迎。慶良間太鼓でお出迎えしていただいた。


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大会パンフレットはフェリーを降りた時に配られる。ライブのときのチラシ配りみたいな感じだったので、受け取らなかった人も多かったみたい


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スタートはフェリー乗り場から道路を挟んだ向かいの幼稚園、小学校、中学校が一緒になってる敷地の前

 

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ゴールは学校の正門を入り、幼稚園の脇を抜けて、グラウンド一周ビクトリーランする。何分後に帰ってこられるんだろう

 

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招待ランナーのゼッケン1リアルまもる君と写真撮ってもらいました。ベイスターズユニで走ったので、たくさん声をかけてもらい、応援してもらえました!

 

沖縄で走るからと、平良拳太郎のユニホームを着ていったのだが、平良を応援する地元の人だと一様に勘違いされ、横浜から来たと言ったらことごとくびっくりされた。球団職員の方ですか?とも言われた。地元溶け込み感があるんだろうか。


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参加者はTシャツ、ソフトドリンク引換券、屋台で使える600円分のフード券がもらえる。完走するとタオル。今年は完走メダルは上位者のみだった。後述。


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あわもり君とリアルまもる君が開会式を見守る


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渡嘉敷村の親善大使らしい、ひろみちお兄さんがとかしき体操をリード。

 

おかあさんといっしょをみていた時はまさにひろみちお兄さんだったので感慨深かった。沖縄テイスト満載でエイサーも踊った


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13時20分スタート。最後方近くに陣取る。25度近くある。


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弘道お兄さんがお見送り。パンフレットによると、ハーフマラソンのエントリーは男子374人、女子111人だった。


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最後尾近くでトコトコ走る。少人数の学校なんでしょうね


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集落内は応援が暖かかった


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しかし平坦なのは最初の3キロだけ。特に3キロから6キロ過ぎの3キロ強で一気に150メートル登る。車でもローに入れないときついくらいの激坂だ。キロ8分半くらいでひたすら我慢する。


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登りきるとそこには慶良間ブルー


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7キロ過ぎからは箱根駅伝6区のような急な下り


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林道は本気のアップダウンが続き、前向きに考えれば全く飽きる暇もなく、キロ表示を見ては、あれもうこんなに来たの?という感じだった。

 

それにしても、こんなとこに郵便局あるの??

 

そういえば、某政党の上りたてて地元選出議員?のポスターをアピる給水所もあった。


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熱中症を心配したが、15キロ前後くらい、阿波連あたりで通り雨がきた。まさに天の恵みで助かった


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時折見える慶良間ブルーに心洗われる。上りでもトコトコ走り,歩いている先行ランナーを1人ずつ拾っていった。

 

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17キロを過ぎると、おっちゃんが「もう上りはないよ、下りと平らだよ」と元気づけてくれた


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小学校のグラウンドで3人抜いてゴール!順位がキリ番だったので、記念品で久米仙の一升瓶もらいました


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ガーミンでコースを読み込み、アップダウンに合わせて想定ラップを設定していたのがとても役立った。オーバーペースにならず、男子の部ではなんと望外の100番台だった。

 

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フィニッシャータオルをいただき、イカ墨汁を食券プラス400円で購入。全身に沁みる美味しさだった。


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メダルは上位者しかもらえないが、このメダルを作った工房がフェリー乗り場にポップアップショップを出しており、30個限定で販売していた。

 

俺がゴールしてそのままお店に飛び込んだ時は残り3個で、即購入。裏面に名前,タイム、順位を刻印してもらった。3,000円かかったけど、プライスレスな一生の思い出になった。

 

沿道で応援してくれた人の写真をあげたいくらい暖かい応援でした。島の一大イベントなんでしょうね。ゴール後やや慌ただしく、5時発のフェリーで戻ったが、ぜひいつか、夜のふれあいパーティーに参加して一泊したい。

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