ライブ、野球、ランニング、おでかけの備忘録

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●0-2阪神タイガース @横浜スタジアム 内野指定席B 2018.4.5 ベイスターズ観戦記

内野指定席B BAY SIDE 34段127番 3000円

 

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数か月来の仕事の懸案に前日やっとめどがつき、今日は休みをとって、ハマスタに来る前に長女の高校の入学式に出た。

 

新入生名簿を見たら「倉本」「梶谷」「山﨑」がいるクラスがあった。楽しそうな高校で俺も入りたいくらいだった。また、新横浜駅にはみどりの窓口がなく、新規で学生定期を買えないことを知った。

 

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始球式は番長三浦大輔代打の神様桧山進次郎のレジェンド対決。元タイガースファンの妻は大喜び。

 

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開幕シリーズでは確かなかったdianaのみなさんによる試合前ダンス。昨年の振り付けはキレがあってよかった。今年はいまいちというか、まだ見慣れてないだけなのかも。

 

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このカードはハマスタ40周年記念シリーズ。ビールカップも40周年仕様。

 

イニング間にはレジェンドのビデオコメントが流れ、石井琢朗も出演していた。当時のフロントには思うところがたくさんあるだろうが、ハマスタへのお祝いはまた別ということか。

 

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入場時に98年当時のチケットデザインポストカードがもらえた。

 

試合は次女にほんとにそっくりのドラ1東が7回1失点の合格点ピッチングを見せるも、打線が3安打、二塁を踏めず。不調桑原がついにスタメン落ちして、センター神里、ライト楠本の新布陣だったが、ここ数試合好調だった神里は4三振、2番大和もまったく打てそうにない。現地完封負けはそれなりに記憶があるが、チャンテが一度も流れないなんてあんまりな展開だった。

 

<今季現地成績>

0勝3敗

0-1神

0-2ヤ

<3、4月>

30日 ●3-7ヤ ベイB 石田 大和失策、神里悪送球 

31日 ●3-5ヤ ベイB バリオス バリオス乱調、最終回1本出ず。

05日 ●0-2神 ベイB 東 プロ初登板東好投も二塁踏めず。

●3-6ヤクルトスワローズ @横浜スタジアム 内野指定席B 2018.3.31 ベイスターズ観戦記

内野指定席B BAY SIDE 31段124番 3700円

 

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バファローズポンタ、ハマスタ近くのローソンではベイスターズポンタのふりをする商売上手。

 

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試合前に店構えと雰囲気で選んだ中華街の「六福楼」で妻と食事。五目そばを頼んだ瞬間、妻が「この店は上海風焼きそばがおいしいらしいわよ」とアドバイスをくれた。

 

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デーゲームのアイラブヨコハマフラッグが青空にフィットする。

 

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山田哲人の打席なのに桑原が表示される、開幕したばかりでいろいろ慣れてなさそうなバックスクリーン。桑原はこの2試合で絶不調、1番から2番に下がった。燃えろガッツマンなのは認めるが、もう少し打って走塁技術も上げてほしい。。

 

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ハマスタそばのありあけ本社でありあけ横濱ハーバー・ベイスターズパッケージを買ったらウィーランドが3人も入っていた。。。早く戻ってきておくれ。

 

試合は新外国人バリオスがコントロール定まらず4回でKO。三上もきっちり1失点し、九回は無死1、2塁で代打柴田が痛恨の送りバント失敗。ヤクルトは青木が戻ってきて、少なくとも攻撃は昨年とは見違えるようにいいチームになっていた。一昨年、昨年とホップ、ステップときたから今季はジャンプ、とはすんなりいかないと思い知らされた。

●3-7ヤクルトスワローズ @横浜スタジアム 内野指定席B 2018.3.30 ベイスターズ観戦記

内野指定席B BAY SIDE 30段123番 3700円 

 

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2018年シーズン開幕。昨年は氷雨の神宮でシリアコがトンネルしたなあなど感慨にふける。ハマスタには今年はいけるっていうふわっとした雰囲気を感じなくもなく、冷や水をかけられたような結果に、かえって引き締まってよかったと思うことにする。

 

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写真ではわかりずらいが、筒香がでっかい風船を打った昨年よりはすてきな演出だった。それにしても、昨秋に異動して以来、10分に1本メールが来ていちいち気になってしまう。

 

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張り替えた人工芝がカクテルライトに映える。

 

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まだまだ寒い。カメラマンも持ち手にビニール袋をはめて防寒していた。

 

試合は1回表先頭打者の遊ゴロをFA加入の大和がまさかのエラー。セカンド倉本とライト神里がフライをお見合いし、おまけに神里が二塁へ悪送球するなど、新天地でのご活躍はなかなか難しいのかなと、昨秋に異動してからいろいろ苦しい思いをしている我が身に引きつけて考えてしまうのだった。

横浜チーズカフェ2でがっつり肉を喰らう

俺はなんだか精も根も尽きかけていて、妻も肉ががっつり食べたいというので、久しぶりに横浜チーズカフェ2で肉を食べることにした。

 

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テーブル担当のお姉さんが赤鉛筆で自画像?を描いてくれる。予約枠がいっぱいで取れなかったので、16時半の開店前に並んだ。

 

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チーズフォンデュ。フォカッチャはおまけてついてくる。フォカッチャだけでなく、ほかの一皿料理もチーズをつけて食べられるようになるのでマスト注文メニュー。

 

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 熟成牛ステーキを王道の炭火焼きで。2人でシェアしてちょうどいい量だった。チーズフォンデュに漬けてもおいしいのかも。

 

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アラカルトはオール600円。菜の花など季節の焼き野菜はガーリックがばっちりきいておいしかった。

 

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ポテトはうまかったが、肉の付け合わせでフライドポテトがついてくるので、次からはもう注文しなくていいかな。

 

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 こんがりチーズのリゾット。これはうまかった。妻が「本場のリゾットは生米から作る」とどこで仕入れたのかわからないうんちくを披露していた。

 

帰りにドンキでトランプとウノを買い、ジョイナス地下にオープンしたベイストアを見て、ヨドバシカメラソニーキヤノンコンデジを研究する。妻によると、ヨドバシは他の家電量販店より店員の量や質が優れているらしい。さらにルミネに転戦し、妻の洋服ウォッチに付き合う。

 

長女も無事高校に合格し、明るい気分になれるはずの春なのだが、とかく仕事が悩ましく、なかなか気分が晴れない。こういうときに家族、特に妻の支えはありがたいなと思う。結婚してよかった。

湯河原温泉で骨休め その4:小田原魚河岸でん

湯河原から真鶴道路を経由して小田原へ。生しらす丼が食べたかったけどまだ禁漁期間中だしなあ、と思いつつ試しにネットで見つけた「でん」に電話したら、普通に食べられるという。どういうからくりなんだろうか。

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おいしかったんだけど、月曜日に無理やり休んだおかげで不愉快な仕事のメールに対応しなければならず、あまり楽しめなかった。休みの日はいっそスマホから解放されたい。

 

この日も天気が悪く、江ノ島に行ってはみたが特段どうということもなくそのまま横浜へ。三ッ沢上町のコーヒー屋で2時間くらい、PCを開きながら春に欲しいものや今後の予定について話し合った。

湯河原温泉で骨休め その3:エクシブ湯河原離宮

妻の勤務先が契約している「エクシブ湯河原離宮」に1泊。スーパースイートグレードに1部屋28000円税別で宿泊でき、今まで存じ上げなかった法人契約パワーを思い知らされた。

 

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 客室面積約130㎡。

 

rt-clubnet.jp

 

 

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 部屋専用の温泉がある。

 

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夜ご飯はホテル内和食レストランの鉄板焼きコーナー。人気で予約を取り損ねるところだった。宿泊料金と同じくらいの値段がしたが肉は超絶おいしかった。

 

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ロビー。なにげに座るところがない。

 

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 もうすぐ桜の季節ですね。

 

横浜からも近いし、舛添さんが週末のんびりするにはいい場所だったのかもしれないですね。

湯河原温泉で骨休め その2:小田原の個人塾「慧真館」と箱根ターンパイク

鎌倉から134号を走り、西湘バイパスに入ろうとしたが、事故で大渋滞とのことで、なんだか大回りした。せっかくなんで、長女の高校受験の際、ブログで大変お世話になった小田原の個人塾「慧真館」の前をわざわざ通る。シャッターが閉まっていたので心の中で感謝の意を示した。

 

keishinkan.jp

 

小田原から箱根ターンパイクへ。ちょうど2018年3月1日からというから、俺たちが通った数日前に、横浜市港北区の自動車部品メーカー「アネスト岩田」のネーミングライツが付いたそうだ。

www.townnews.co.jp

マツダとかトーヨータイヤとか、いままで名前がころころ変わってきたが、その筋には命名権ゲットするメリットがあるってことか。

 

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愛車XVとともに1枚。左前方の擦った跡に見えるような部分はiPhoneのカメラのあんばい。なんでこうなってるのかよくわかんない。

 

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この日は風が強く雲もかかっていて、大観山レストハウスからも富士山が全く見えなかった。