異動間近に平日の連休が取れた。河口湖やら西伊豆やらいろいろ候補があったんだけどピンと来ず、なんとなく前日に。そこで妻が箱根芦ノ湖の「山のホテル」を見つけ、俺が仕事でばたばたしてる間に予約してくれた。
妻は結婚前、新幹線の時間を1時間間違えたり、はとバスの予約を1日間違えたりしていたので、なんども予約を確認した。ちゃんと合っていたのでよかった。
ホテル内は確かに古いんだけど、クラシックな古さで、伝統を感じられてとてもよかった。従業員のみなさんにも山のホテルパーソン的プライドを感じた。
クラシックなロビー。
我が家と違い整備された午後の芝生。芦ノ湖は涼しかった。
ツツジシーズンになると華やかになるみたいです。
クラシックなお部屋。晴れていたとしても、窓から富士山は見えません。疲れ果てていた我々二人は、ほんとに久々にぐっすりと昼寝しました。
夜ごはんはホテル内のフレンチレストランにて。ホテル宿泊客は年齢層高め、団体客皆無でした。
魚介マリネ。おれが大好きなアジでした。
1500円追加して注文した国産サーロイングリル。マンガみたいにおいしかった。
おまけ。ホテルから徒歩5分の箱根神社、湖水内にそびえたつ鳥居は外国人観光客のインスタスポットらしく写真を撮るのに行列ができていた。