知床自然センターからフレペの滝へは遊歩道が整備されている。
パンフレットに往復約2キロ、40分とあったが、実際歩いたらほんとにその通りで、不動産屋さんのチラシとは違うんだ、と感心してしまった。
ただし9月上旬に歩いた限りでは、おれの知識不足もあり、道中見どころはそれほどなかった。エゾシカが増えすぎて、エゾシカが見てもおいしくなさそうな植物しか生えていない感じ。
断崖から地下水が流れ落ちるフレペの滝。この写真では陰になっていて映っていない。日陰がなく直射日光がけっこう暑くて、写真を工夫する気力があまりなかった。
野鳥が好きな方にはすごくいいところかと思うが、それでも9月上旬は野鳥観察するにもシーズンオフなのかも。
知床自然センターは資料も豊富でノースフェイス、モンベル、自然センターオリジナルグッズも売っていて充実の施設でした。ここは是非寄った方がいい。
フレペの滝遊歩道にもクマが出るようです。
滝の展望台周辺は周回コースになっているが、おれたちは最短コースを往復しました。
羅臼湖にもいつか行ってみたいですね。
「開拓コース」の定点カメラがとらえた写真を展示している。クマとシカ、どっちが速いんだろうか。
改めて、このあたりも、クマの生活圏なのです。
知床トコさん
ペーパーファイル3種セットを購入して、自宅の階段壁に飾りました。