網走で乗ったタクシーの運転手さんの義理の弟さん?(うろおぼえ)が美幌にマンションを買ったとかでひとしきり盛り上がり、その流れで、阿寒湖に行くルートはいくつかあるけど、やはり美幌峠を通った方がいいと勧められた。
展望台から屈斜路湖、その中央に浮かぶ中島が映える。カツオを野球に誘う中島くんではない。
晩夏の空高く、遊歩道も整備されていました。そして山を下り、屈斜路湖畔にある「弟子屈町屈斜路コタンアイヌ民族資料館」へ。
アイヌに関心のある妻が特に希望していた訪問先でした。
入場料を払えば、アイヌ民族衣装試着体験は無料でできる。敷地内にはかつての祭壇などが保存されていた。
コタンとはアイヌ語で「集落」のことなので、さしずめ「集落温泉」というところか。こちらは完全無料で入れる
脱衣場や露天風呂はまったく目隠しがなく、女性観光客の目などまったく気にせず、地元?のおじさんが立派なイチモツをフルチン、というか開陳していた。
おれも開陳したかったが、タオルと時間がなく断念しました。ざんねん。