内野指定席B BAY SIDE 28段186番
ウオーキングアプリ「あるくと」を絶賛使用中につき、横浜駅で昼食を取ってから桜木町を経由して、ハマスタまで歩くことにした。
1年で一番良い季節で風も心地よく、途中ベンチで休憩しながらぶらぶらと1時間、約1万5千歩でした。
次女が母の日にお小遣いで買ってくれたお花と、我が家で「ばぶやま」と呼ばれているもっちりスターマン
そごう10階の京鼎樓。新聞の折り込みチラシで、小籠包のミニランチコースが17880円で楽しめる。種類も量も適量でよかった。夜景が楽しめるそうだが、日中は日差しが厳しいのかブラインドか下りていた。
隣席ではバンドマンかローディーかと思われる、よれよれTシャツの先輩が後輩を説教していた。「はあそうっすね」っていう後輩の態度が愚息に重なり、複雑な気分だった。
妻も俺も仕事が休み。早めに球場入りすると、大和の1000試合出場セレモニーをやっていた。タイガース時代の映像も豊富で虎ファンからも拍手が。
夕焼けのスタジアム。レフト側のウイング席が姿を現してきた。
スターマンのグッズ売り上げで2軍選手何人かの給料がまかなえそう。
この日は奄美大島デーだったことと関係あるのかないのか、沖縄から嶺井ファンクラブのみなさんが大勢いらっしゃった。先発マスクの伊藤光にかわって途中出場したのはビジネス的ななにかがあったのか。
5月中旬、バックネット裏スタント屋上にオープンした「ベイディスカバリーBOXシート」の皆さんは、試合が盛り上がると立ってみる感じみたい。行ったことないので分からんが、座ってるとアクリル板越しに見る感じか。
試合はオリックスから移籍した西相手に、筒香が1裏先制2ランを放つも、その後は打線がつながらず残塁の山。ここまでリーグ投手部門5冠の今永もいまいちぴりっとせず3失点、好機が膨らむかに見えた八回は桑原が痛い走塁ミス。阪神戦はさほど強くない相手に力が及ばず負ける、という展開が多く、ストレスがたまる。今季は乗り切れないままBクラスに落ち着くのか。。
<今季現地成績>
3勝4敗
0-1広
0-1巨
1-0ヤ
0-2神
2-0中
<3、4月>
29日 ○8-1中 ベイB 今永 筒香先制タイムリー&3ラン、今永8回無失点
31日 ○3-2中 ベイB 井納 梶谷先制二塁打、代打佐野サヨナラ安打
13日 ●1-6広 ベイB 京山 筒香死球途中退場、1裏神里の一発のみ
23日 ●3-8神 ベイB 上茶谷 五回まで4併殺、上茶谷通用せず
<5月>
01日 ○5-1ヤ ウイング 大貫 大貫プロ初お立ち台、宮崎適時二塁打に大歓声
06日 ●2-10巨 スターSS 東 東復帰戦でめった打ち
24日 ●2-3神 ベイB 今永 筒香先制2ラン後は打線つながらず、桑原走塁ミス