内野指定C 11段308段 2900円
朝から長女の高校の文化祭に出かけた。妻が朝から長女の髪をアレンジしていた。
長女は茶道部、地学部、漫研に入っており、おれたちも亭主をつとめた長女のお茶を妻が正客、おれが次客となっていただいた。
さらに地学のプラネタリウムで長女の星座解説ナレーションを聞き、おまけに漫研の部誌で長女のイラストを確認した。クラスの縁日に遊びに行って妻と一緒に大げさに手を振ったらあからさまに嫌がられた。思春期だわ。それが面白くてわざとやってるんだが。
長女ができうる限りの努力をして合格を勝ち取った、県内有数の倍率を誇る第一希望の高校は、とにかくみんな楽しそうだった。青春っていいなあ。次女もがんばってほしい。
元町を経由して関内まで歩いたが、雨で試合開始が20分遅くなったこともあり、漫画喫茶で小1時間ほど仮眠。この日はなんだかんだと歩数が2万歩になり、ここで休まないともたなかったかも。
この日はホットスタッフナイターだったのだが、配布うちわになんとヤスアキがいなかった。ベイスターズがあえて外すとも思えないので、ホットスタッフ側が外すようオーダーしたんだろうか。それにしてもやっつけ感がひどいデザインだ。
内野Cの前段は臨場感あって見やすくていいが、ウイングや内野Bに比べると、とにかく隣席との間隔が狭い。外国人と言わずとも、ちょっと大柄な人が隣に来たら肌が触れあいそうだ。
しかも11段の通路側には手すりがあり、圧迫感がある。もう11段は選ばないようにしよう。
スターマンはごきげん
試合は勝ちパターンお休みにつき1-0の七回に出てきた藤岡さんが2ランを浴びて逆転。七裏は1死一、二塁で神里が送りバント2度失敗の末三振、得点につながらず。
神里って走塁ミスとかこういうのが多くて野球偏差値低そうだ負けたらこいつのせいだと一人怒っていたが、九表に国吉が自ら招いた無死満塁のピンチを無失点で切り抜ける自作自演でスタジアムを盛り上げると、その裏2死三塁から佐野が泳ぎながら同点打を放った。
総力戦で野手は全員出場。途中交代の筒香が珍しくイニング間キャッチボールに出ていた。
その後は膠着状態のまま十二回引き分け。長女が伊勢佐木町のすたみな太郎で22時ごろまで文化祭のクラス打ち上げをしており、なんなら店まで迎えに行こうかと水を向けたが拒否されたので、自宅最寄り駅で合流して帰った。
<今季現地成績>
5勝6敗1分
1-1-1広
0-1-0巨
1-0-0ヤ
0-3-0神
2-0-0中
1-1-0西
<3、4月>
29日 ○8-1中 ベイB 今永 筒香先制タイムリー&3ラン、今永8回無失点
31日 ○3-2中 ベイB 井納 梶谷先制二塁打、代打佐野サヨナラ安打
13日 ●1-6広 ベイB 京山 筒香死球途中退場、1裏神里の一発のみ
23日 ●3-8神 ベイB 上茶谷 五回まで4併殺、上茶谷通用せず
<5月>
01日 ○5-1ヤ ウイング 大貫 大貫プロ初お立ち台、宮崎適時二塁打に大歓声
06日 ●2-10巨 スターSS 東 東復帰戦でめった打ち
24日 ●2-3神 ベイB 今永 筒香先制2ラン後は打線つながらず、桑原走塁ミス
26日 ●0-7神 ベイB 浜口 序盤に一発攻勢浴び、真夏日の直射日光も浴びる
<6月>
07日 ●2-6西 BOX4 今永 打線3安打、桜井プロ初登板
09日 ○6-4西 ウイング 上茶谷 八裏に楠本代打逆転満塁弾
29日 ○2-1広 ベイB 平良 十回2死満塁から宮崎がサヨナラ打
30日 △2-2広 ベイC 井納 藤岡逆転弾浴びるも九裏2死で佐野が同点打