ライブ、野球、おでかけの備忘録

ライブ、ベイスターズ、旅行記など

セトリばれあり:the pillows RETURN TO THIRD MOVEMENT! Vol.2 @Zepp Tokyo 2018.6.8

整理番号A683番(FC先行) 4,320円

 

ツアー初日のクアトロはチケットが取れずSNSなどで探し回る気力もなく、福岡は湯布院旅行のついでに行こうとチケットを取った息子が入院したため断念、結局は最終日のZepp TOKYOが最初で最後の参戦となった。

 

と思ったら最終日は沖縄らしい。まあこれは最終日というより慰安みたいなもんだろう。

 

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ZEPPあるある、「ここはTOKYO,ダイバーシティじゃありません」 

 

仕事をタイムテーブル強引に終わらせタクシーで向かい、開場15分後に到着して前方の柵を確保していた妻と合流。あと10分遅れたら柵までたどり着けなかった。

 

Runners High と Happy Bivouac 全曲ツアーという、ピロウズのオリジナルアルバムではおれのなかでトップ3に入る2枚だけに、楽しみでしかなかった。余談だが、ライブ会場に集まるバスターズの平均体重は他アーティストよりかなり上な気がする。

 

ハッピービバークといえばピクシーズ、ブリーダーズ。ツアー中の2018年4月のさわおさんインタビュー。

mikiki.tokyo.jp

 

<セットリスト>


1.Sad Sad Kiddie

フリクリサントラでも1曲目だった曲。全曲ツアーだけど、アルバムの曲順通り、というわけではなかった

2.White Ash

3.インスタントミュージック

佐野元春オマージュの「ノーダメージなイメージ」という歌詞が出てくる。セトリ入り率高い

4.Juliet

セトリ入りするとかなりうれしい曲の一つ。

5.NO SELF CONTROL

TMネットワークのオマージュなのかとタイトルを見てふと思う

6.Midnight Down

これもJulietくらいにうれしいですね。ランハイはライブ映えする曲が多い。

7.Brand-new lovesong

8.Borderline Case

9.Wake Up,Frenzy!

10.確かめに行こう

11.Paper Triangle

12.RUNNERS HIGH

通常ライブ終盤の「アゲアゲ枠」をリトバス、レディステなどと争う1曲だが、俺としてはこの曲が一番うれしいかな。もしくはロコモーションモーモー。

13.HAPPY BIVOUAC

14.Crazy Sunshine

15.Advice

16.カーニバル

「ブリーダーズを一番自分なりに消化できた曲」っていう感じでMCがあった

17.Our love and peace

18.Back seat dog

「たまにしかセトリ入りしない枠」のなかでは一番好きな曲。これとSleepy Headがくればもう大満足です。学生時代にピクシーズのドリトルをよく聴いていただけに

19.Kim deal

ピクシーズではボサノヴァ世界を騙せもよく聴きました。ジーザス&メリーチェインの

「ヘッド・オン」のカバー超絶かっこよかった

20.Funny Bunny

21.RUSH

妻が大好きだけど、いつまでたってもタイトルを覚えられなかった曲。以前どこかのライブで、さわおさんが歌詞冒頭の「記憶」を飛ばしてしまい、やりなおしていた。

22.LAST DINOSAUR

23.Beautiful morning with you


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24.ガラテア

新曲。さわおさんなにかあったのかってくらい歌詞がストレートだった。おそらくニューアルバムには入らないのでは

25.Nightmare

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26.パーフェクト・アイディア

さわおさんこの曲好きなんですね、って感じの曲。

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27.I think I can

ドリンクを交換して外に出ようとしたらトリプル来たので最後列で見た。ライブ映えしていいですねこの曲も。

 

2019年は結成30周年だが武道館は東京オリンピック改修のために使えない。いつもより大きいところでやる、とさわおさんは話していたが、ではどこになるのか。武道館が使えないのであれば、東京オリンピックに合わせて改修だかオープンだかするハコのこけら落としを狙う気がするが、さてどうなるか。