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セブ島 シャングリラ マクタン 旅行記その4

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パンダノン島綺麗でした。俺たちも新婚旅行感あふれる写真をたくさん撮ってきました。撮影ポイントとして大人気だったこの東屋に上るには岩場があるので、マリンシューズあった方がいいです。

 

シャングリラのビーチで、ナルスアン島とパンダノン島の2島を巡るツアーに申し込んだ。1人4032ペソ(約1万円)。オプションでお昼のサンドイッチ1人810ペソ(約2000円)。

 

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お世話してくれたレイチェルさん。パンダノン島で現地人にナンパされていた。

 

日本で申し込むよりお得だし、シャングリラの敷地内発着で便利。しかもシュノーケーリングのナルスアン、海が綺麗でフォトジェニックなパンダノンと、一度に回れる。妻がセブでぜひ参加したいと言っていただけあり、ほんとによかった。おすすめ。

 

10時に集合したら、参加者は妻とおれの2人だけだった。図らずもボートは貸し切り、スタッフは俺たち専属になり、新婚旅行感が朝のB判定から一気にS判定に跳ね上がった。

 

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ボートに乗り込むには男2人が持ってくれる竹につかまらないと海に落ちそう。

 

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俺たち2人のために乗り込んでくれたスタッフ5人。そのうち2人は竹を持つ以外に特段何かしているように見えなかった、てか、移動中は寝ていた。ひたすら陽気でハッピーマン。

 

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ナルスアン島は上陸せずシュノーケルだけ。ポイントには他の船もたくさんいた。フィリピンのボートは揺れ防止のため、両側にアウトリガーという木製のアメンボの足みたいのがついている。

 

我らがボートポパイ号の客は俺たち2人だけだったので、心ゆくまで魚やサンゴ礁をじろじろ見た。セブの魚は沖縄に比べて群れてないというか、独立独歩なのが多い気がする。

 

スタッフ5人のうち、1人がガイド兼監視役でついてきてくれた。木の板をビニール袋で足に固定したのをフィン代わりにしててかっこよかった。

 

1時間ほどシュノーケルして、次の目的地パンダノン島へ。島内が混んでいたので、停泊したボートでサンドウィッチを食べた。何度もしつこく書くが、なにしろ貸し切りだったので、のんびり優雅に食べた。

 

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これで2人ぶん。サンドウィッチが大きいので一人分で十分だった。

 

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島をぶらぶら。といっても5分くらいで一周できてしまう。

 

 

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韓国人、日本人、現地人が3分の1ずつくらいな感じだった。そこで耳に入ってきた日本人母娘の会話。

 

お母さん「〇〇ちゃんのママも××ちゃんのママも太ってるわよね」

 

5歳くらいの女の子「でもお母さんが一番太ってるよ」

 

〇〇ちゃんのママも××ちゃんのママも存じ上げないが、おそらく女の子の言っていることは正しいような印象を受けました。

 

レイチェルがナンパされる場面を目撃しつつ、14時ごろ帰路に。15時過ぎにシャングリラに戻った。