サービスエリアDXカウンター 11,100円
DXカウンターは2階といってもフロアとの段差が階段一つか二つ分しかなく、4階にある六本木に比べて、「レストランでライブを見る」感が強かった。
シャンデリア風のフロア照明が天井に収納された、開演直前のようす。
六本木のDXカウンターにいると、フロアを眼下に見渡すので、「ライブ会場だけど、フロアではごはん食べている人もいる」って感じなんですけどね。
横浜だけのメニューもあるようです
フロアには名盤ライブ「sweet16」の告知が。横浜の第2部あたりました。なんとなく倍率が低い気がしたのと、お値段がお高かったので1部にはエントリーしなかった
コロナ以降、セトリパネル掲示がなくなりました。密回避ですかね
<セトリ>
手術後のライブには初参戦でした。佐野元春さん、上下真っ白なスーツに身を包んでいました。元気そうで良かったです。
1.ハッピーエンド
2.僕にできることは
3.夏草の誘い
4.地図のない旅
これはビルボードで初めて聴いたかも このあとMCが入り、2枚のセルフカバーアルバムからのベストテイクをお届けする、って話があり、鍵盤弾きながらの歌唱に
5.C'mon
6. ブルーの見解
7.カム・シャイニング
ん?これセルフカバーアルバムに入ってないですよね佐野さん。おれがMC聞き間違えたのかも??
この後再びMCが入り、「ブギウギブルースの新曲です」
8.ルル
歌詞がかわいらしいピアノジャズロックでした。「好評ならレコーディングします」とのことだったが、ビルボードでお披露目した曲って、何十万円のバッグ持ってる女性の歌とか、歌詞が独特だけど音源化されないイメージがある
9.月と専制君主
鍵盤から戻りセンターポジションで。すばらしかったです
10.日曜の朝の憂鬱
11.観覧車の夜
12.7日じゃ足りない
THE BURN,THE SUNからの曲が多い気がしました
13.ドクター
14.トーキョー・シック
「最後の曲です」と前振りがあり、ビルボードライブシリーズが始まった2012年に書いた曲です、と紹介があった。今年で10周年なんですね。おれも2012年にビルボード会員になった記憶が。そして今年は更新忘れてた。
15.最新マシンを手にした子供達
「もう1曲行こう!」と声を張り上げて演奏スタート。たしかに3年前の六本木より1曲増えていた
せっかくのビルボードだったので、9月に買ったスーツをおろし、ネクタイを締めて行きました。夕方に帰宅したときはこのライブのことを忘れていた妻も、非日常感あふれるお食事と佐野さんの演奏を大いに楽しんでいてよかったです。