外野指定席C 42段213番 1,800円
神宮はブルペンが衆人環視のもとにあるので、ベイスターズの中継ぎ陣がいつ肩を作っているのか調べてみた。ブルペン投手陣は登板する選手を拍手で送り出していて、一体感を感じました。
三表まで なし
三裏 斎藤
四表 武藤
<ここで2-1で逆転>
四裏 国吉
五表 藤岡
五裏 三嶋
六表 なし
六裏 三嶋2回目、エスコバー、国吉2回目→2死二塁から登板
<国吉が打たれ2-2で追いつかれる>
七表 エスコバー2回目
七裏 エスコバー回の頭から登板、山崎
<エスコバー無失点>
八表
八裏 三嶋回の頭から登板
<三嶋無失点>
九表 山崎2回目
九裏 山崎登板→バレンティンに被弾、雄平内野安打、村上にサヨナラ被弾
この日は久々に東が先発し、競った試合だった。負けパの投手陣は序盤に軽く準備していることがわかった。
東の出来が影響したのか、いつもそうなのかはわからない。登板が現実味を帯びてくると2回目の準備に入り、全力で投げる。
この日の継投はプラン通りだったはずで、ばたばたしている感じはなかった。ブルペン陣は生身の人間だから、アクシデント発生などで急に投げろと言われても困るにちがいない。また、たとえ登板しなかったとしても、準備だけで肩は消耗しているのだろう。
次女は顔立ちが東にそっくりで、妻も東のことを自分がおなかを痛めて産んだ子のように思っている。この日は久々の登板ということで神宮の切符を確保しました。
妻が得意にしているお手製ボード
ヤクルトのダンスチーム「パッション」はダンスのキレはまったくないが、ルックスはディアーナより数段上だった。見た目重視のチームと思われる。
試合開始直前に話し合う三浦大輔さんと木塚敦志さん。東の状態とか、継投プランの共有とかなんだろうか。
試合開始直前にブルペンから引き上げる東。重いものはやはり利き腕じゃない右肩で持つんですね。
神宮は夏休み時期、5回裏のグラウンド整備時に花火が上がるので、スワローズが勝っても負けてもファンは楽しめる。
試合は最下位スワローズ相手に痛恨の逆転サヨナラ負けで首位奪取に失敗。こんな日もある、としか言いようがないが、伊藤光、パットンに続き、宮崎も骨折で離脱し、チームの勢いも止まってしまったような日だった。
若年性認知症が2004年に発覚して以来、1年単位でできないことが増えていった父について、お世話になっている施設から8月11日に「あと1週間くらい。今週末がヤマ」と連絡があった。
<今季現地成績>
10勝8敗1分
1-1-1広
2-1-0巨
1-2-0ヤ
2-3-0神
3-0-0中
1-1-0西
<3、4月>
29日 ○8-1中 ベイB 今永 筒香先制タイムリー&3ラン、今永8回無失点
31日 ○3-2中 ベイB 井納 梶谷先制二塁打、代打佐野サヨナラ安打
13日 ●1-6広 ベイB 京山 筒香死球途中退場、1裏神里の一発のみ
23日 ●3-8神 ベイB 上茶谷 五回まで4併殺、上茶谷通用せず
<5月>
01日 ○5-1ヤ ウイング 大貫 大貫プロ初お立ち台、宮崎適時二塁打に大歓声
06日 ●2-10巨 スターSS 東 東復帰戦でめった打ち
24日 ●2-3神 ベイB 今永 筒香先制2ラン後は打線つながらず、桑原走塁ミス
26日 ●0-7神 ベイB 浜口 序盤に一発攻勢浴び、真夏日の直射日光も浴びる
<6月>
07日 ●2-6西 BOX4 今永 打線3安打、桜井プロ初登板
09日 ○6-4西 ウイング 上茶谷 八裏に楠本代打逆転満塁弾
29日 ○2-1広 ベイB 平良 十回2死満塁から宮崎がサヨナラ打
30日 △2-2広 ベイC 井納 藤岡逆転弾浴びるも九裏2死で佐野が同点打
<7月>
02日 ○4-0神 ベイC 上茶谷 佐野先制弾+適時二塁打、小刻み継投
04日 ○7-2神 ベイC 大貫 メッセ攻略、ソト、戸柱、中井弾
21日 ○5-4中 ウイング 大貫 ロペス満塁弾ジュニアとお立ち台
<8月>
01日 ●2-4ヤ ベイC 大貫 スターナイト。大貫3回途中3失点
02日 ○4-2巨 ウイング 平良 試合時間2時間27分。菅野に投げ勝つ
04日 ○3-2巨 ベイC 今永 石川1000安打目の三塁打から決勝点
12日 ●4-5ヤ 神宮外野C 東 九裏ヤスアキ2被弾でサヨナラ負け