マニラ空港は世界最悪
乗り換えられず遅れる人多発
ネットで調べると出るわ出るわ。。。すべての手配が終わってからやっとグーグル先生に教えてもらったおれ。だいじょうぶなのか。
羽田マニラはANAのマイレージで確保し、マニラセブ間はフィリピン航空と、すべての手配を終えてからやっと知ったマニラ空港の悪評。
行きは乗り継ぎに5時間、帰りは4時間あるから大丈夫とは思うが、「4時間じゃ間に合わなかった」のブログも多数。。。
そんななか、出発3日前、フィリピン航空から「悪いけど帰りの便かえといたわ(意訳)」というメールが唐突にきた。
新しい便は朝というより午前便で、到着から乗り継ぎ便まで2時間40分しかないじゃん。絶対間に合わないよ。
アクセプトしない場合は連絡しろとあったので、日本オフィスに翌朝さっそく電話。「今混んでますのでお待ちください」というアナウンスを約20分耐えた末つながった日本語ネイティブの女性に事情を説明し、予約していた便より出発が早いフライトにしてもらった。
ちなみに予約していた便は「その日は飛ばなくなりました」とのこと。自由というかなんというか、深い事情があるのかもしれないが、追及する気力がなかった。
しかしこれを奇貨として、行きと同様、帰りも乗り継ぎは5時間。これならさすがにだいじょうぶでしょ。
リゾートにのんびりしにいくのに、その準備段階ですり減っている気がする。。。
ちなみに、誰がやってるのか知らないが、フライトデータを集めているらしいこのサイトで過去1か月の実績を見てみると、、、
・復路搭乗予定だったセブ発PR1862
遅延確率91%、平均遅延77分
おい。。。これフィリピン航空が便を変えてくれなかったら間に合わなかったんじゃないか。。。
・復路で乗ることになったセブ発PR1846
遅延確率68%、平均遅延33分
これくらいなら許すか、と思ってしまうおれはだまされているのか。
・往路搭乗予定のマニラ発PR1863
遅延確率89%、平均遅延49分
次回は絶対に直行便がいいな。。
ちなみに予約はフィリピン航空の日本語サイトでとりました。
サイト自体はわかりやすくさくっと取れた。往復で1人5375×2=10750ペソ。しかし「フィリピン航空がご提供する旅行保険」のチェックを外すのを忘れ、保険代を1338ペソお支払いすることに。これも含めて2人往復2万5千円。
しかも、これに入ったことをすっかり忘れていて、三井住友海上の海外保険に入ったばかりか、そもそも持ってるゴールドカードで保険は事足りたことが判明。どれだけ保険入ってるんだ。なにか2時間サスペンスの趣すらある。