ライブ、野球、おでかけの備忘録

ライブ、ベイスターズ、旅行記など

鶴岡八幡宮 つるおかじゃないよつるがおかだよ

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小学校のときに鎌倉遠足で来た記憶があるのだが、そのときからつい数年前までずっと、「つるおかはちまんぐう」と読んでいた。正しくは「つるがおかはちまんぐう」でした。


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境内の紅葉が映える。


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コロナ禍でもそれなりの人出がありました。ここで七五三するご家庭は由緒正しい鎌倉の方なんだろうか。


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ベイスターズも毎年必勝祈願に訪れます。妻がトイレに行っている間になにげなく撮った写真でも紅葉が映える。

 

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御朱印は書き置きで、黄色の和紙をいただきました。

荏柄天神社 試験当日に神職がご祈禱してくれる

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入試当日に神職の方が早朝祈禱してくださるそうです。

 


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絵馬の白馬がなんだか縁起よさそう。令和2年2月12日、早稲田大学文化構想学部の試験当日にお祈りしてもらうよう、お願いしてきました。


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荏柄天神社(えがらてんじんしゃ、と読むらしい)は太宰府天満宮北野天満宮とともに三古天神社と称される古来の名社だそうです。全然しらなかった。。。


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銀杏が見事でした。東大受験生には縁起いいんじゃないでしょうか。

 

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御朱印は書き置きでしたが、1枚1枚手書きのようで、妻がいただいたものとおれがいただいたものでは筆跡もかなり違いました。

 

駐車場がないので、近くのコインパーキングを利用することになります。鶴岡八幡宮から徒歩10分足らず。周辺はすてきなお家が多く、小町通りなど中心部とは違った雰囲気で町歩きができました。

報徳二宮神社 見事な直筆の御朱印

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二宮尊徳さん。神様というより、実学を極めた人のようだ。


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戦前は全国の小学校に銅像が建てられていた、二宮金次郎さん。薪を背負って勉強しただけでなく、その努力で身につけた知見を庶民のために使った、というのがえらい。

 

 


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絵馬も二宮先生の御肖像です。長女の早稲田大学合格をひたすら祈る。


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コロナ禍では珍しく、御朱印は直筆でいただけました。

 

 

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そして御朱印の達筆たるや、さすが二宮尊徳さん。心を込めて書いていただきました。どこかの習字の先生なんじゃなかろうか。

 

 

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神社は小田原城内にある。天守閣は1964年の東京オリンピックに合わせて再現されたそうで、かなりぴかぴか。

 

開成高校野球部に密着したノンフィクション「弱くても勝てます」がテレビドラマ化したときのロケ地、小田原高校もそばにある。ちなみにこのドラマ、スポーツライター賞を受賞した原作本と内容があまりにも違っていてびっくりした。

寒川神社 相模国一之宮が醸し出す風格

f:id:much_too_romantic:20201223234220j:image東名高速経由で小田原に行こうと思ったら、カーナビで別ルートを勧められた。ハンドルを握っていてなんとなく呼ばれた気がして、寒川神社に急きょ寄ることにした。

 


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なんとなくとしか言いようがないが、なんとなく、風格というか、気を感じる。パワースポット、という言い方もあまり好きではないが、自分にとって特別な場所なのかもとちょっと思ってしまう。

 

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御朱印は書き置きでした。八方除。

冬の沖縄旅行その26 かかったお金と持ってくればよかったものなど

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五日間の苦楽を共にしたフィット。走りやすかったです。しかし、那覇空港到着30分前に連絡せよ、という注意書きを見落とし、レンタカー屋さんには到着直前に連絡したため、空港の車寄せで30分待つことになった。

 

4泊5日で約12万円と28,000マイルかかりました。Goto利用もあり、格安旅行でした。

主な費目は初日のハイアット那覇12,000円、オクマ3泊39,600円、レンタカー17,000円、オクマ払いのカヤック、おかめなど13,000円(Gotoクーポンで10,000円分無料になったため、ほんとは23,000円)、ジャッキーステーキハウス5800円、神社5箇所の御朱印など9000円、あとは昼食のそばとか入場料とかお土産とか。

 

持ってきた方がよかったもの、反省

 

コンデジの充電器

これは単純に忘れた。旅の支度は余裕を持ってやった方がいい

 

・整腸剤、下痢止め

大石林山で大惨事になるところだった。お腹が弱いので必携

 

コロナ禍でとにかくどこもすいてました。沖縄経済は大丈夫なんだろうかと心配になった。自分の経済も大丈夫なのかわからんのだけど。

 

冬の沖縄旅行その25 沖縄旅行で最大の衝撃 沖宮のインパクト

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ベイスターズ公式戦も行われる沖縄セルラースタジアム那覇がある、奥武山公園内に沖宮はある。


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おきのぐう。公園は市民スポーツの憩いの場となっていた。そして沖宮の看板が数十メートルおきにある。親切な神社だ。

 


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霊峰・天燈山を一気に目指す。


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階段をちょっと登るとすぐ頂上。天照大御神は本土に渡る前に、なんと沖縄のこの地に降臨したらしい。


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那覇の街が展望できる。


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眼下には飛び込み競技もできる立派な屋外プールがあった。


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世界平和を願う。順序が逆になったが、山頂を降りて本殿へ。


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ん?


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んん??


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恋人はサンタクロース、ならぬ、巫女さんはサンタクロースなのかしら。。讃美歌も流れ、八百万神にキリストさんもカウントするスタイルでした。


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いらすと屋も活用する最先端スタイル


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御朱印はオーソドックスでした。が、六日、の字の巧拙が気になった


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ここでも長女の合格をお祈りして、旅の全行程を終了。ガソリンを満タンにして、那覇空港に向かった。

冬の沖縄旅行その24 天久宮 その場で御朱印をいただけた

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帰りの飛行機までまだ時間があったので、琉球八社めぐりを再開。御朱印波上宮でいただく、とのネット情報もあった天久宮ですが、日曜だったからか有人で、書き置きの御朱印をいただきました。


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あめくぐう、と読む。鳥居は駐車場にあり、本殿へは脇の階段を降りて行く。


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沖縄県立泊高校のグラウンドと隣り合わせ。生徒がキャッチボールしていてちょっと不思議に思って調べたら、この高校は定時制通信制らしく、定時制午前部、というのがあるらしい。


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地下二階というか、駐車場から二つ下がったところに、石灰岩に囲まれた祠があった。泊ユイヤギ御嶽。


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メインは安産祈願だそうだが、俺としては目下最も切実な長女の早稲田大学合格を祈った。娘たちの安産祈願をする日もいつか来るのかな、とちょっと思った。