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セブ島 シャングリラ マクタン 旅行記その20

フィリピン航空PR434、機材は行きと同じ3列×3列で、8割以上埋まっていた。隣席確約プランにしておいてよかった気がする。

 

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飛行機の右側の窓からシャングリラが見えた。右端のちょっと平べったい赤い屋根の建物。

 

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フィリピン航空の機内誌、東京在住のフィリピン人デザイナーの東京ガイドが面白かった。この人は飲んだ後の締めのラーメンに恵比寿の阿夫利に行くらしい。おしゃれさんなのね。

 

成田には定刻より20分早く13時5分にランディング。トイレで歯を磨いて、回転寿司でお昼ご飯を食べた。海外から戻った時はやっぱりお寿司がおいしいよねー。

 

セブ島 シャングリラ マクタン 旅行記その19

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朝のアクア恋しいよ。またきたいなー。

 

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オーシャンクラブ特典一覧。享受しつくしました。アクア朝食、専用ラウンジすばらしすぎた。

 

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今回持ってきてよかったもの。マリンシューズ990円。ラッシュガードは海に入って濡らしていい用とビーチでほげほげする用で2組あってもよかった。

 

湿気が低く、日本と違ってたくさん汗をかくわけじゃないので、Tシャツの替えはそんなにいらなかった。ただ、ホテルから一歩も出なかったからで、街に出るなら違うのかもしれない。

 

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5時半に車が迎えに来るので、5時過ぎにチェックアウト。われわれ早起き夫婦なんで苦にならなかった。オーシャンウイングロビーでコーヒーとクロワッサンをもらう。

 

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離島ツアー、パラセーリング、レストラン、おみやげなど部屋付一覧。オーシャンクラブ専用ラウンジで食べまくったので、ホテル内レストランは一度しか行かなかった。

 

ほかのホテルのお客さんとの混載車で空港へ。シャングリラに寄る前にピックアップしたホテルにまた戻って別のお客さんを乗せたようで、老夫婦のだんなさんが、なんで一度で済ませないんだとちょっと怒っていた。時間にも余裕あるしそんなにかりかりしなくても。

 

しかし俺たちももらったコーヒーのふたがゆるく、妻が初めて袖を通したコレクターズ30周年記念Tシャツにコーヒーがこぼれてしまい、チェックイン前に空港トイレで着替えてもみ洗いした。時間に余裕があってよかった。

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チェックイン後、空港税1人750ペソは現金払い。到着時に両替したのを取っておいてよかった!

 

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早朝ですが免税店、おみやげ屋さんともに元気に営業中でした。

 

空港にもフリーでWi-Fiが飛んでます。便利な世の中になりました。

 

いい旅行でした。またきたいな。今後ケンカしたら、このブログを2人で音読することにします。

 

 

 

 

セブ島 シャングリラ マクタン 旅行記その18

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旅の終わりを名残惜しんで、メインロビーのソファーでしばし語らう。いいところでした。いつかまた来たい。

 

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メインとオーシャンウイングをつなぐ渡り廊下。暗いけど安全です。なかなかおしゃれな入り口。

 

部屋に戻ると、部屋付していた支払い一覧が届いていたので念のためチェック。セブのシャングリラ、チェックアウトにかかる時間の長さには定評があるらしい。

 

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セブのシャングリラはさすがシャングリラだけあり、金さえ払えば、ラッシュガードからカップラーメンまでなんでも売っている。診療所すらある。

 

極端な話、パスポートとクレジットカード、スマホの充電器さえ持ってくれば、特に困ることなく暮らせるはずだ。てか、スマホの充電器だって貸してくれるかもしれない。まあただ、物価はおしなべて日本の一般的な価格より高い。

 

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そしてこんな置き手紙が。これにぶち当たらなくてよかった。。。海岸一部立ち入り禁止ってどんな金持ちなんだ。。。

 

荷造りを終え、歯を磨いたら歯磨き粉でなく洗顔料を歯ブラシにつけていた。旅のトラブルは気が抜ける帰国直前に多いから気をつけたい。

 

 

 

セブ島 シャングリラ マクタン 旅行記その17

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おみやげに長考するの巻。

 

夜ご飯を食べてお土産を買おうとしたが、ありあけハーバーとか東京ばな奈とか、ディスイズお土産みたいのがホテル内にまったく売ってなくて困った。フライトは朝8時だから空港のお店やってなさそうだし。

 

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で、女性陣に買ったのはシャングリラブランドのエステChiのなにやら塗りつけるものと、会社に買ったのはおいしいのかよくわからないマンゴーチョコレート。日本のお土産屋さん並みの値段だけど、まあこういうとこで買うこういうのはこういうもんだし。

 

ショップのお姉さんが、店内に流れていたスターシップの愛は止まらないのカバーに合わせて口ずさんでいた。フィリピンで流行ってるんだろうか。

 

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シャングリラらしいロビーの調度品。なんか雰囲気あるなと思って撮ったが、写真にしてみるとそうでもなかった。

 

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メインロビーのエントランス。オーシャンクラブに泊まるとこの景色はほとんど見ることなく終わる。

 

夜久々に仕事用スマホを見ると不在着信があり、この旅行では開くまいと思っていたノートパソコンの電源を入れてちょびっとだけ仕事した。

 

こういう時に現実のあしたは藪の中へ、思い切ってスルーしてぼくらは自由を青春を気持ちの良い汗をかきたいもんだ。それができないから奥田民生は人気あるのかもしれない。

 

 

 

 

 

セブ島 シャングリラ マクタン 旅行記 その16

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オーシャンクラブ専用ラウンジ、お酒充実です。白ワインも2種類。このスペースごと家に持って帰りたい。しかし維持できないかなー。

 

今日はファミレス感はまったくなくなり、声を潜めて話すような空間だった。

 

食べ物も毎日メニューが変わり、かなりおいしい。夜ご飯はここのただ飯ただ酒で十分だった。

 

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焼酎ロック並みに濃かったラムコーク。ライムじゃなくてレモンが入ってた。妻のためにカスタムオーダーしたマイタイのオレンジジュースじゃなくてマンゴージュースバージョン。おいしかったらしい。

 

2人でこれからのことなどを話す。いつまでも仲良くしていたいですね。

 

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シャングリラのビーチは環境保護区になっているらしい。たしかにシュノーケーリングしてたらほんとにきれいだったからなー。

セブ島 シャングリラ マクタン 旅行記その15

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インフィニティプールというらしいが、太宰治的にいえば入水感があるオーシャンクラブ専用プール

 

ビーチサイドで昼寝して、せっかくなんでオーシャンクラブ専用プールに。泳いでいる人が誰もいない

 

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若いころは三角ビキニを着て豊かな胸を公衆に晒していた妻も、水着の上になんだかよくわからないものを着てちゃぷちゃぷと泳いでいた。

 

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プールもビーチもタオル使い放題。乾燥機からそのまま持ってきているのか、ほかほかしている。

 

小雨がぱらついてきたので、天気に関係なく楽しめるシュノーケーリングを再び楽しむ。おれは文明の利器でお魚さんの世界を覗けるけど、お魚さんは地上の世界を知ることもないんだなあと思った。きれいだった。

セブ島 シャングリラ マクタン 旅行記その14

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ビーチで飲んでほげたろうになり、寝転がりながらなんとなく撮った写真でも露出補正すればほらこの通り

 

気がつけばシュノーケーリングを1時間半もしていた。次はカヤックラブの妻にお付き合いして、シングルカヤックを大海原に漕ぎだす。今日午前は太陽が顔を出さないくらい曇っていて波も高い。沖合に浮かぶ休憩場を一周したりして艇の操縦法を学んだが、妻のセンスはいまいちで、国体への道は遠そうだ。

 

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胃袋が小さいおれたち、昼食はビーチでこれだけ。ポテチが味が濃くてとてもおいしかった。それと、部屋に置いてあったバナナのおいしさにはびっくりした。

 

ビーチのビール代もすべて部屋付なので、ホテルで過ごすなら両替の必要がない。空港でゲットしたペソも、この写真に写り込んでブログに出ることが初仕事だった。

 

妻は7分に一回くらい、来てよかったねーと言っている。おれもそう思う。